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暑い暑い夏がやってきました。
7月17日、京都では祇園祭りの山鉾巡行が
梅雨明けの炎天下の下で行われました。
巡行に携われた方々、観光客の方々は汗だくだったでしょうね。

早速、今日の夕方にお客さんから
山鉾巡行で着用された白着物、裃・袴・足袋の洗いの注文が
入ってきました。
汗だくのこれらは、水を使わないと汗が取れません。
また、染み抜きでも水は欠かせません。

その“水”の事がクリーニング新聞に載っていました。
その記事は、静岡理工科大学・志村史夫氏が講演された
内容のものです。
そこには、水は哲学的に見ても「上善水如(じょうぜんみずのごとし)」
といわれるように、まさに「人生の師」というような存在である。
また、水はきれいなものも汚いものも、みな溶かし込み、きれいに
洗い流してしまう。と言われ、実際、水は溶解能力が極めて高い
物質で、固体・液体・気体を問わず、ほとんどの物質は水に
よく溶けると考えていいようです。
ですので、昨今の地球規模での環境汚染に関するほとんどの
物質が、水の溶け込んでしまい、われわれの生活を支える
生活用水の原水の汚染度が年々増しているようです。
汚染が進めば、浄化するために塩素の投入量を増やしますので
塩素の副作用も無視できなくなります。

それに、水を使った洗浄の分野では
「ナノバブル水・マイクロバブル水」の研究がされていて
きわめて細かい気泡を水の中に作って、気泡が弾ける時の
力で洗浄をする技術を考えておられるみたいです。

近い未来、洗剤ゼロできれいに衣類が洗える時代が来る
ような予感です。

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