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洗濯に、どうして洗剤を使うの?

私たちは、衣類やタオルなどを洗う時、
当たり前のように洗剤を使います。

洗濯につき物の洗剤!
どうして洗剤を使うのでしょう。

「犬猿の仲」と言うことを聞かれたことがあると思います。
何かにつけていがみ合うような仲の悪さの事を言うのですが、
本当に仲の悪い犬の集団と猿の集団がいて、
集団との間には、境界線ができています。
そこに、それぞれと仲がいい人間の集団を境界線に入れると、
犬たちと猿たちの喧嘩は、和らぎます。
そして、例えば人間が猿の集団に入って、
小さい集団を作って、その集団を囲みます。
人間が囲んだ小さい猿の集団を犬の集団に入っていっても、
なんら問題は起こりません。
遠くから見ると、犬たちと猿たちは交じり合っているように見えます。

たとえ話が長くなりましたが、
そこの人間の役目が、洗剤の主成分である
「界面活性剤」です。
界面活性剤は、マッチ棒のような形状で、
マッチ棒の先が油成分に似ていて、
棒状のところが水に合う成分です。

汚れの半分以上は、皮脂などの油汚れ、
その油汚れに、マッチ棒の先がくっついて
汚れを囲んで、水の中に浮遊して汚れを取ります。

以上のことから、汚れの分だけの
界面活性剤があればいいと言うことで、
洗剤をたくさん使えば、汚れが落ちる!
と言うのはうそで、ただ単に界面活性剤が
浮いているだけです。

洗剤の標準使用量は、十分にこれを超える
設定になっていますので、使用量は守ってください。

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