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もうすぐ、浴衣ですね!

気軽に着物の気分があじわえる浴衣。
ここ数年、ブームだそうです。

伝統的な浴衣といえば、
藍地に白、白地に藍で染められています。
素材は、綿コーマとよばれる平織り木綿のほか
綿呂、綿紅梅、綿紬などあります。
そのほか高級浴衣に使われている
綿絞りや、長板(ながいた)ものという両面染めがあります。
このような浴衣の模様は“浴衣柄”と言って
秋草・朝顔・トンボ・流水・うちわなどの
季節を先取りしたものや、
見る人に清涼感を与える伝統模様が使われます。

でも、最近の浴衣ブームは、このような伝統的な浴衣の他に
洋服ブランドや、デザイナーズブランドの浴衣が
多く市場に出てきているのが要因のように思えます。

このようにたくさんの方が、浴衣を着られると
クリーニング依頼も増えます。
そんななか先日、このような依頼がきました。
「足立さんのところでは、浴衣は水洗いをされますか?」
との電話がありました。
「基本は、水洗いです。でも、絞りや水洗いに耐えられない
 浴衣は水洗いはできませんよ。」
と答えました。

ほとんどの浴衣は、水洗いをしますが
絞りは、水洗いをすると絞りが消えますし
どのように色止めしながら洗っても、地色の色が
どんどん出てくる浴衣も水洗いをしかねます。

ともあれ、これから夏祭りの季節!
真夏の遊び着として、おおいに浴衣を楽しんでください。

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