フリースの話
先日のFIFAクラブワールドカップ・ジャパン06(トヨタ杯)は、
インテルナシオナル(ブラジル)が、バルセロナ(スペイン)を
破り、初の世界一に輝きました。
その会場で使われていた飲料用の
プラスティックカップ(PET樹脂製)は回収されて
繊維として再利用されるらしいのです。
大会期間中は21万個のカップが使われるみたいで、
これらが、Tシャツ9000枚分のポリエステルに
再生されるみたいです。
この話で、“フリース”と思い浮かんだ人は多いと思います。
そこで“フリース”を実用服飾用語辞典で引いてみると
「表面を起毛した厚地で重い紡毛織物や、
ペットボトルを再利用した合繊加工の軽量素材。
本来は1頭の羊から刈り取ったままの、
1枚の形になっている状態の羊毛のことをいった。」
と書いてありました。
私は、フリースというと、ペットボトルを再生したもので
ユニクロで有名になった軽くて暖かい生地のことだと
思っていましたが、
本来は羊毛の事だったのですね!
また、一つ勉強になりました。
今年は暖冬との事ですが、冬は冬!
フリースをはじめ、コーデュロイ、ツウィード、フラノなどの
冬の生地が町を行き来することでしょう!
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