最近のクレーム パートⅡ
クリーニング業をしていると
「綺麗にしてくれて、ありがとう!」
「これで、また気持ちよく着れる!」
などの事を言われると、うれしくなり
「よし! また頑張ろう!!」と気持ちが
引き締まるのですが・・・・・
「これ、どうなっているの!」
「この服、こんなになってどうしてくれるの!!」
などのクレームは、やはりへこみます。
でも、クレームはその店の貴重な意見だ!
と教えられてきているので、
なぜそうなったのかの原因と対策を講じなくてはいけません。
でもクレームにも色々あって、
この前、クリーニングの方々と会食をしている時に
話しておられた話。
「この黒の背広上下、俺のと違う!大体サイズが、全然違う!
ズボンはいいが、上着が違う!」
と、男性のお客さんが怒って来られたようです。
クリーニング屋さんは、その服をチェックすると
「この服は、間違いなくお客さんから預かっていますよ!」
「なに!こんなに袖丈が違うのに!!
お前のところで、同じ名前の客と取り間違えているのとちがうのか!」
「そう言われましても、間違いなくお客さんのだと思います。」
「そうしたら、この上着、こんなに縮ませたのか! 弁償しろ!」
その後、どのようにして帰られたのかは、分かりませんが、
数日後、そのお客さんの奥さんが来られて、
「先日は、主人が大変失礼な事を言って申し訳ありません。
あの上下は、私の所からクリーニングをお願いしたものです。
本当に、お騒がせして申し訳ありませんでした。」
と、丁寧に謝って来られたようです。
どういうことかというと、
法事で、親戚一同が集まり、
その後でお酒を飲んで自宅に帰った。
そう、そこで他人の上着を持って帰ったとの事。
全員が黒服で、上着の名前も同じ人が多く
そこに、お酒が入ると間違いも起こりますよね!
法事から数日後に、親戚からの電話で分かったようで、
このようなクレームは、「そんなー・・・」と
思うような事柄です。
忘年会・新年会とお酒を飲む季節です。
くれぐれも、他人の物を持って帰らないように!!
靴も自分のを履いて帰ってね!
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