ホームブログ足立の“今日、一日”トレンドファッション

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2008年05月13日

ヴィンテージ物

ヴィンテージ風が流行の昨今。
クリーニング屋さんは、何処まできれいにしたら
良いのか判らない!という衣料が多くなってきました。

先日、よく行っている京都のあるデパートで、
婦人服売り場に行くと
(そこの店長と、よく服についてしゃべっています。)
「このジャケット、ここ汚れているで!」
「違うんです!あえて、古着感をだしているのです!」
「この商品が、うちに来たら、一生懸命に落とすで!この汚れ!」
「汚れているのではないのです!デザインです!」
と、冗談交じりでしゃべっていました。

ヴィンテージ風といえば、デニムを思い浮かべるのですが、
今や何でもあり!ですよね。

そこで、ファッション雑誌に目をやると
“買っておろしたその日から、着古し感を楽しめます。”
の見出しで、鹿の子織りのポロシャツ。
一昔なら、「色あせてきたから、何とかして!」
との依頼が来るようなポロシャツが新品。

そこのページに書いてあるのが“ガーメントダイ”
ガーメントダイとは、糸の段階ではなく、製品化後に
染色をする手法のこと。
製品染めとも言われていて、糸や生地の段階で
染めるのではなく、服、つまり製品になったものを
染料で染め上げる手法。
服の部分によって、染料の入り方や生地の縮み具合が
違うため、独特のムラのある染め上がりに。
ということのようです。
ブランドによっては、その染料が特殊であったり
染め上げてからの“洗い”に工夫をしたりと色々のようです。

こんなに古着が流行ってくると、
色あせた3年前の黒いポロシャツも堂々と着られるかな?!
と期待をするのですが、やはり汗などで色あせた感じは
汚らしいですね!
気に入っているので、染め直しでもしましょうか!

2008年04月18日

リネンウォーター

この服、洗おうと思うのは、いつですか?
大半の方は、汚れたから、
又は、汚れが目立たないけど数回着ているから。
などなど、汚れを落とすのが目的で洗濯されるのだと思います。

しかし、最近、特に女性の方に多いのが
「昨日、初めて着たのですが、焼く肉屋さんに行って、
 臭いが付いたから洗ってください!」
との依頼が多くなってきているように思います。
確かに、焼き肉屋さんにその服を着て行っているのですから
着用の汚れは付いていると思いますが、
ほとんどは汚れが目立ちません。
嫌な臭いがするのも、においの物質が付いているので
その物質を“汚れ”として洗濯されるのだと思います。

また、昨今、臭いを取るスプレーが流行っているのも
現代人は、臭いに関して敏感になっているのでしょうね!

ところで、臭いは全て嫌なものかというと
アロマテラピーのように、癒される臭い(香り)があります。
その癒される香りを、衣類やソファーにつけて
気分を落ち付かせるのが、最近増えているようです。
そこに用いられているのが、“リネンウォーター”です。
リネンウォーターは、ハーブから作られる水。
ハーブから"エッセンシャルオイル"を抽出した
あとに残る"水分"です。
アイロンのスチーム用に使ったり、お洗濯のすすぎの時に
仕上げ剤がわりに入れたり、スプレー容器に入れて
クッションやカーテン、枕やシーツetc.に吹きかけたりと、
ハウスリネンの香りづけに活躍します。

アイロンのスチーム用に使うと、
嫌な家事の中に必ずある“アイロンがけ”が
少し楽しくなるかも知れませんよ!

でも、私たちクリーニング屋は無臭で、お返しするのが
当たり前と思っています。
どんなにいい香りでも、癒される香りでも
全ての人がいい臭い!癒される!と感じてくれるとは思わないので。

自分の気持ちがいい臭いを見つけて、
個人で楽しむのはいいのですが、
私はこの香りが好きだから!と言って
他人に押し付けることがないように!

くれぐれも、香水の付けすぎには気をつけましょう!!

2008年04月09日

ミニ丈を着こなしては!

一昔前は、ミニ丈の服は若い子の物!
という感じでしたが、最近では大人の女性が
多く着ておられるようです。

しかし、ポイントを外すと
「なんとなく、違うんじゃない!」
ということに、なりかねないようです。

そこで、ファッション雑誌の中に
大人の女性同士がミニ丈の服を題材に対談している
記事が載っていたので、そこから抜粋してみました。

① 変に若ぶったデザインや安っぽい素材は×
② 丈も短すぎると、ギャルっぽく見えるので
   膝上10~15センチぐらいがベスト。
③ あわせるトップスは、ロゴTとか若いアイテムを
   もっていくのは危険。
   会社などに着ていくなら、ジャケットやシャツを
   あわせて知的な雰囲気に!

その対談の閉めに、
「最近のミニ自体に、ツイード素材のミニワンピなどの、
 上品な感じがして大人の雰囲気があるものが
 多くなってきたたので抵抗なく着られるようになった。
 それに、少し前は、ただのセクシーアイテムの感じが
 していたけど、今はミニ丈というだけでオシャレに見えるから
 流行というのは不思議。」
ということらしいのです。

ミニ、ということで拒否反応をせずに
自分らしく取り入れ、若い子と一線を引いた
かっこよい大人のミニスタイルをされてみては
いかがですか! 

2008年01月16日

流行色

男性は
「グレーとカラードグレー(色みのあるグレー)
 によるグレー系バリエーションのグループ。」
女性は
「1.ライト・イエロー ・2.アシッド・イエロー・グリーン  (グリーン系含む)
 3.ムーンリット・スカイ (ブルー系) ・4.フローラル・パープル (ピンク系)」    

こらは今年の春夏の流行色なのだそうです。
(財)日本ファッション協会流行色情報センター(略称=JAFCAジャフカ)の
ホームページからの情報です。

このようなトレンドカラーは、段階を経て消費者の元へ届けられます。

最も早い時期に世界レベルでカラーの選定をしているのが
インターカラー(国際流行色委員会)で、
実シーズンの2年前に会議が行われます。
ここには、世界の13カ国が出席をしてトレンドカラーを決めているのです。
日本からは、JAFCAが出席しています。

では、トレンドカラーを決める基準は?というと
想像通り、時代はどのようなムードか?です。
景気はどうか?自然志向は強いか?
スポーツムードはどうか?などなど・・・・
トレンドカラーは、その時代のムードを現す色のようです。

インターカラーで決まった色をもとに、
日本ではJAFCAの委員会によって、
国内向けの色を選定して発表します。
ファッション分野では、1年半前には服地に色だしされ
展示会が開催され、半年前には
アパレルやデザイナーコレクションなどで
服になって登場して、店頭に出されるようです。

それにしても、今年はオリンッピクイヤー!
華やかなイメージなのは女性の方で
男性は、グレーって・・・・・
もう一度、ホームページを見たら
「トップトレンドはグレー系で、自然と人工が融合したようなイメージが重要」
と書かれていて、やはり五輪が開催されるとのことで
爽やかな色も注目みたいです。

ともあれ、明るい色が似合う世相になってもらいたいものです。

2007年11月28日

テーラードジャケット

女性のジャケットは、丈の短いものが
このところの流行でしたが、
今年の秋冬は、ヒップが隠れるぐらいの丈の
テーラードジャケットが旬みたいです。

細めのパンツが主流のいまでは、
長めのの丈のアウターは、ボトムとバランスが
とりやすく、スタイルもよく見えるので重宝がられている
みたいです。

素材は、ウールで色は黒かネイビー、
胸にエンブレムがあってもなかってもいいのですが、
ボタンは金属であることがポイントみたいです。

丈がショートでタイトが主流だったこれまでは、
ボタンが1つないし2つでしたが、今年は3つボタンが
特徴で、金属製なら金でも銀でも、またつや消し風のものでも
いいみたいです。

インナーはシンプルなVネックでもタートルでも、
白のブラウス・カットソーでも。
下は、パンツはどのようなものでも合わせやすく
ひざ丈ほどのタイトスカートですとロングブーツがいいみたいです。

私が、今、参考にしている本によれば
新調するのもいいのですが、洋服ダンスに眠っている
この手のジャケットのボタンを付け替えてみるのも
一つの手らしいので、挑戦してみてはいかがですか!

2007年10月16日

メタリック

朝晩の気温が、かなり下がってきて
バイクに乗っている人を見ていると、
ジャンバーを着て往来をしている姿を見るようになって来ました。

本格的に秋になってきました。
こうなってくると、ファッションも急に秋・冬モードになってきます。

そのファッションに、数年前から
ゴールドやシルバーのキラキラブームが今年も続いているようです。
今年の特徴は、ダークメタリックらしく、
ゴールドならいぶしたような
シルバーならガンメタリックのような黒っぽく、
シックに光り輝くものが人気のようです。

元々、キラキラと光るものは膨張した感じが
して、スタイルアップにはつながらないようですが
シックに光るものの方が、
引き締まった印象を与え、目立ちすぎないため
大人の女性も取り入れやすいようです。

ダークメタリックの中でも人気があるのが
“ガンメタリック”と“黒メタリック”で
チャコールグレーのような役割をして
いろんなファッションに組み合わせやすいようです。

最も光らせるのは、上から下までではなく
あくまでも1・2点に絞るのがコツ。

今年風にするならば、
ガンメタリックのベルトをアクセントにするとか
落ち着いたファッションに、ガンメタリックの
パンプスやブーツを履く!といった感じらしいのです。

色々なファッションを着こなすのは楽しいものです。
どんどんと感性を磨いて、品のある大人の人に
なっていきたいものです。


2007年10月01日

ジャケット

先々週の日曜日、十数年ぶりにゴルフに行ってきました。
普段、よくしてもらっていて、お世話になっている地域の方々に
誘ってもらって行ってきたのですが、
なにせ、初心者と同じですのでスコアなんてものは
ひどいもので、後で計算するのに電卓が必要なほどでした。

その日は、朝から残暑がまだ残っていて
シャツ一枚で行こうかな!と思っていたのですが、
ゴルフですので、ジャケットを持っていった方が良いか!
と思い、後部座席に置いて車で皆さんを迎えに行くと
皆さん、ジャケット着用でした。

そこで、ジャケットについて調べてみると、
今秋は、英国のクラシックな柄がトレンドらしいのです。
グレンチェックや千鳥格子、ウインドーペーンがその代表。

グレンチェックは、大格子と小格子を組み合わせたチェック。
千鳥格子は、模様が千鳥の形に見える柄。(ハウンドツース)
ウインドーペーンは、窓枠格子。窓ガラスの枠のようなチェック。

柄物のジャケットの着こなしのコツは、
インナーのシャツやズボンを薄い色調でまとめる事!
のようです。

無地のジャケットのように、制服的に見られないため
パーティーやレストランなどで使える幅が広いところが
長方しそうですね!

それにしても、ゴルフは楽しいのですが、
難しいものです!
機会があれば、また行きたいのですが
それまでに、もう少しレベルを上げないといけません。
時間があると、打ちっぱなしでも行きますか!!

2007年09月12日

紺と白

今でも言うのでしょうか?
「背広は紺で始まり、紺で終わる。」
昔、演歌歌手がこのような事を言って
歌う時はいつも紺のスーツでした。
子供だった私は、“そーなんだ”と
思い込んでいました。

先日、デパートに出かけ
スーツ売り場を覗くと、
秋冬用はやはりグレーが多いのですが
「このスーツ、限定品なんですよ!」と店員さんが
差し出されたスーツが紺地のストライプのスーツ。

ファッション雑誌を見てみると
“紺と白はマリンスタイルに象徴されるように
 “清く”“端正な”イメージを伝えるのに最も効果的!
 整った装いが求められるビジネスシーンでは完全無欠の最強スタイル”
と書いてありました。

確かに紺のスーツは端正なイメージがありますが
一つ間違えるとリクルートファッションになるようで
コーディネートのポイントとしては
“ちょっとアクの強いアイテムをどこかしらに挟み込む事
 柄でも素地でも色味の強さでも、何でもかまいません”
とのこと。

お父さんたち、今年の秋冬の紺のビジネススーツを
かっこよく着こなしましょうよ!

ちなみに、店員さんが出された紺のスーツ、
買ってしまいました(^^♪

2007年06月18日

ELSコットン

クリーニング業を営んでいると、
当たり前ですが、いろんな洋服の生地に出会います。
何年もの間、クリーニング業をしていますが
品質表示をまったく見ないで、生地の素材を全て
当てるのは大変に困難だと思います。

洗濯やしみ抜きでは、何の素材であるかは
大変重要なので、品質表示は切らないでくださいね!

先日、私の所にポロシャツのクリーニング依頼が
ありました。
見た目は光沢があってシルクのようで、
触ると、なんともいえない良い肌触り、
品質表示を見たら綿100%なのです。

このような綿を“ELSコットン”って言うのかな?
と思いました。
ELSコットンとは、“エクストラ ロングステイプル コットン”の
略で、いわゆる超長綿のこと。
吸水性が大変高く、肌の上から直接着るのに最適な綿の事です。

私は、ポロシャツは鹿の子織りが好きで
それ以外の生地のポロシャツは、ほとんど持ってはいませんが、
このような生地のポロシャツを着たら
この生地以外は、着れなくなるだろうな!
と思いながら、高級綿なので単品洗いで洗って納めました。

2007年05月21日

シルクジャージのワンピース

つい先日にゴールデンウィークという連休が
終わったところなのに、
もう夏休みの予定が気になる時期ですね。

連休は、どうしますか?
実家に帰る、家でのんびりとする、趣味に高じるなど
ありますが、やはり旅行に行く!が多いと思います。

そんな時に、女性の方に1枚あると便利なのが
“シルクジャージのワンピース”
ワンピースの素材やデザインは、多種多様です。
なぜシルクをジャージ編みしたタイプがいいかというと
夏は涼しく、冬は暖かいというシルクの性格を十分に
生かすと同時に、伸縮性や肌触り、独特の光沢で
着ている人に、上品な雰囲気を醸し出せるからです。

同じ光沢のもので、レーヨン素材のものもありますが、
旅行カバンの中に入れて行くと、どうしてもシワが気になります。
シルクジャージは、丸めてカバンの中に入れていても
大丈夫です。

さらに、昼間はキャミソールを重ね着してサンダルを
履くとカジュアルに!
夜は、ワンピース一枚に光るアクセサリーをつけて
ハイヒールを履けばディナースタイルになります。
女性のワンピースは、男性のスーツのようなものです。

値段は少し高めのものが多いようですが、
海外旅行を考えておられる女性の方は、
“シルクジャージのワンピース”
一考の余地があるのでは!

2007年05月15日

逆開ファスナー

クリーニング事故には、
型崩れ・破れ・脱色などなど洗いでの事故、
誤配などの受け渡しでの紛失など
数えれば、きりがないほどたくさんあります。

クリーニング屋さんは、多くの経験で
それらの事故を未然に防いでいます。
でも、時には単純ミスや経験した事のないことでの
事故はあります。

このような事を書くと、「事故の話か!」と思われますが、
今日、ファスナーで焦ったことがあったので
このような書き出しになりました。

一つ間違えれば、事故になっていたかもしれません。
それは、コートのライナーをつけようと
コートの裏の片方のファスナーに
ライナーのもう片方のファスナーを付けて引き上げたところ
通常ですと、持ち手を引き上げたら持ち手の下は
綺麗にかみ合ってつながっていきます。
ところが、今日は持ち手を上げたら
片方のファスナーしか出てきません。
もう一方のファスナーは、下には出ずにそのまま上に!
「よりによって、こんな時間のない時に!!!」
と、ちょっと怒り気味に!
なかなか下には下がらず、徐々に焦りに!

少しゆっくりと動かしてみると、下がっていったので
何とか難なく事は納まりましたが
意外とファスナーの事故も多いのです。

そんな中、新聞に「逆開ファスナーが人気」という記事。
“逆開ファスナー”は、冬物の厚手のコートやジャンバーに
多く見られる、持ち手が上下二つあるファスナーで
上の持ち手を上に上げると、閉まっていきますが
その状態で、下の持ち手を上げるとファスナーは
開いていくタイプのものです。

このタイプが、今まではコートなどに使われていたのが
薄手のものにも出てくるみたいです。
割合も通常のものと、半々になってきているみたいです。

焦るとうまく閉まってくれないファスナー、
少々荒く扱っても、きれいに閉開して
それでいて、ファッション性があるファスナーを
早く市場に出してくださいファスナーを作っている大手さん!

2007年04月19日

スプリングコート

陽だまりを見ていると、すっかり春。
太陽の光の下は、本当に気持ちがいい季節です。
このような時候になると、キャンディーズの歌ではないですが、
「重いコートを脱いで出かけませんか?」って
口ずさんでしまいますよね!

しかし、まだまだ朝は寒く、重いコートはまだいるけど
周りを見たら、冬のコートではちょっと・・・・
そこで、活躍するのがスプリングコート!

せっかくのスプリングコートですから、
白・水色以外なら、薄い色を選びましょう。
ベージュ系は冬コートでも一般的なので、
より明るい色のものを選ぶようにしましょう。
グレー系はくすんで見えるので、おすすめできません。

スプリングコートの丈は、あまり長くないものを選びます。
ひざが隠れるくらいなのは少し長すぎで、
見た目に重く感じられます。
それと、デザイン的にポイントなのがウエスト位置。
コートにベルトが付いているのであれば、
自分のウエストより、少し上の位置にくるようなものを、
ベルトがないタイプのものであるなら、
後ろにベンツがあるものを着ると足が長く見えますよ!
ベルトもベンツもないタイプのものは、
ダブッとしていて、これも重く感じられます。

それと衿ですが、大きいものの方が
ジャケットとの違いがはっきりしていいと思います。
また、衿が大きいと小顔に見える効果も
期待できますよ!

暖かくなってきて、身軽になって新緑の中を散策する!
といった事も、体も気持ちもリフレッシュして、
たまには良いかも?!
スプリングコートを羽織って、
歌でも口ずさんで出かけましょうか!!
“雪が溶けて川になって流れていきます~♪♪”

2007年03月16日

皆さん、注意をしてください!

服を購入をするとき、皆さんは何をポイントにしますか?
今、流行っているデザインの物、
自分の気に入っているブランドの物、
それよりも何よりも金額、
何を購入するかを決めて、売り場に行って買う、
何も考えずに、衝動買いが多い、
などなど、人それぞれにいろんな思いや考えで
服を購入されているのだと思います。

私も、服は好きです。
よくデパートなど衣類を売っている所によく行きます。
去年あたりから、コートだけではなく
セーターやジャケットなどに毛皮が付いているものが
多く見られるようになってきています。
私も何点か、そのような服を購入をしました。
その服を着ていると、衿周りや袖口に
毛皮が付いています。
その部分は、よく体にすれる部分です。

クリーニング新聞に
「トラブル未然防止、毛皮部分使いに注意」
と題された記事が載っています。
そこには、ラビットの毛皮付き婦人コートの事例が載っています。
その毛皮の、毛が脱落して皮が露出しています。
「クリーニングに出す前は、このような状態ではなかった!」
とお客さんから申し出があったようですが、
クリーニング総合研究所が調べたところ
「着用により擦り切れて、皮の部分が露出した。」
と判断が出ました。

擦り切れて、毛の部分が抜けかけていたのを
クリーニングによって完全に取れたのですが、
このことは、受付時にお客様に説明をする必要があります。

皆さんも、毛皮付きの衣類をお持ちであれば、
一度、確かめてください。
毛皮の毛が、抜けかけていないかをチェックしておいてください。
大事な服、気に入った服をいつまでも
気持ちよく着ていただけるように
私たち、クリーニング業も努力をしています。
皆さんも、大事な服を大切に扱ってください。

2007年03月08日

春のパンツは?

昨年の秋から流行しているスキニーパンツ。
細身の、どちらかといえば足にぴったりとしたパンツ。
このパンツは、今年の春も流行の兆しです。

スキニーパンツを穿くときは、上はゆったりとしたものを!
例えば、ロングカーディガンやゆったりとしたパーカーなどを!
それに、スキニーパンツの王道といえば
ミニのワンピースとの組み合わせ!
などなど、今までスキニーパンツを使わなかった方、
今年の春は、兆戦してみては!!

それに、もう一つ流行りだしてきているのが、
バギーパンツ!
これは、スキニーパンツとは反対で
だぶついた太目のパンツの事。
どうやら、このタイプは、なんとなく使うと
ふけて見えるらしい。
かっこよく穿くのには、小さめのトップスと
心得てください。
決して、ゆったりとしたトレーナーは×
おばさんになると思いますよ。

流行なんかどうでもいい!
なんて言わずに、たまには流行っている服で
花見でも行かれてはどうでしょうか!
きっと、いいことがあるとおもいますよ!!!!

2007年02月19日

クレリックシャツ

私のタンスの引き出しに、
一度も袖を通していないシャツがあります。
このシャツ、15年ほど前に購入したものですが、
着るタイミングがなくて、今までタンスの引き出しに
眠っています。
どのようなシャツか?というと
身頃は真っ黒で、衿・カウスが白のクレリックシャツ!

クレリックシャツとは、衿・カウスが白で
身頃に色々な色や柄が入っているシャツの事です。

当時は、珍しかったのですが今ではよく見かけます。
雑誌を見ていると、今は白色のストライプが入っている
クレリックシャツがお薦めらしいのです。
私が持っているようなコントラストがきついシャツでは
スーツのVゾーンがうるさくなるらしく、
白いストライプが入っていてコントラストが軟らかいのを
今のスーツに合わせると顔が優しくなり
若く見えるらしいのです。

今年のスーツの下は、
白いストライプのクレリックシャツに挑戦してみてはいかがですか!!

でも、私のシャツはいつになったら着る事ができるのでしょうか?!!
それよりも、体型が変わってきているので
流行の前に、物理的に無理かな!!


2007年02月13日

しゃれたジャージに着方

先日、新聞に「街で普通に着られるしゃれたジャージのコツ」が
載っていました。

家でくつろぐ時にジャージ姿が
一番快適にすごせて、近所に出かける時は
そのまま出て行けるのでとても長方します。
そこで、アパレルメーカーも最近、こうした着方に
応えるようにジャージをどんどんと進化をさせているようです。

日常着にするのなら、先細りのタイプのズボンは避けて
一般的なズボンと同様のスタイルを選ぼう。
着方は、体操着風に見せないために
ファスナーを首元まで絞めて、タートルネック風に着るのが基本。
その上に、ジャケットを羽織るのがいい!
ジャージ上下で、この着方もいいのですが、
ズボンだけコットンパンツをはくのもいい!
この場合、全体をダーク調にまとめるのがよさそうです。
例えば、ジャージがグレーでジャケットが黒とか。
この着方が、今人気があるみたいですよ。

本当に、最近のジャージはおしゃれになってきていますね。
昔は、スポーツメーカーぐらいしかなかったのが、
いまでは洋服のアパレルメーカーからも出てきているし、
スポーツメーカーのジャージもファッション性が増してきています。
ですので、最近はこのジャージ、クリーニングにも
ちょくちょく出てきています。
でも、やはりジャージ。
家で、ジャブジャブと洗っている方が、
自分の部屋でゆっくりとくつろげるのでは・・・

2006年12月28日

あったか生地

今年も後少し。
日本に来るのが遅れた冬将軍も、
この年の暮れになってやってきたようで、
近畿地方の北部に本格的な雪を持ってきたようです。

天気図に西高東低の縦じまのが出てくると
北風が吹き寒さが身にしみてきます。
そんな時に役立つ生地が、キルティングとボンディング!

キルティングは、二枚の生地の間に中綿を挟んでミシンで
縫い合わせたもの。
中綿に空気が含まれる。それを表地と裏地とで挟むから
通気は妨げられる。そこで空気はとどまり、暖かくて軽い生地が出来るのです。

ボンディングは、二枚の異なった生地をべったりと貼り合わせて
一枚の生地にしたもの。
たとえば、色の違った生地、無地と柄物、織物とボア、
あるいは、布地とウレタン・フォームを張り合わせたりする。
布地とフィルム状のシートを張り合わせるものが、ラミネートである。
このように出来た生地は、
保温効果の高い生地や防水効果のある生地ができます。
ボンディング加工は、接着剤を用いる方法と
どちらか一方の生地を熱で溶かして融着させる方法があります。

このボンディングされている生地は、年数が経つと
接着剤が表地に出てきて、しみのように見える事が
まれにあります。
このしみのようなものを、取ると型崩れがおき
着用が出来なくなるので、そのようなシミが見えてきたら
寿命だと思ってください。

これから何かと忙しい時期。
くれぐれも体に気をつけて、風邪などひかないように!!

2006年12月21日

タキシードの基本

イルミネーションが街のあちこちで
見られるようになって、クライマックスの
クリスマス・イブとクリスマスが今週末になった今日この頃、
パーティーに出席するといった人達は多いのだと思います。

私は、残念ながらその予定はなく、
知り合いの男性たちと近所の居酒屋で
乾杯をやっている事でしょう・・・

その事はおいといて、
男性がパーティーに出席する正装は、やはりタキシードでしょう!
そこで、今回はタキシードの基本を、おさらいしておきましょう!

タキシードの基本の色は、黒!応用で濃紺もあり!
シャツはウイングカラー、タイは黒のボウタイ(蝶タイ)、
タキシードのズボンは、サスペンダーを装着するボタンが
あるので、ベルトループがあっても基本はサスペンダーで!
靴は、エナメルのオペラパンプスが基本らしいのですが、
この時ぐらいでないと出番がないので、黒のストレートチップでも
いいらしいです。
そして、一番間違えやすいのがカマーバンド、
カマーバンドは元々、イブニング用に着用する白ベルトの代用で
黒シルクの幅広サッシュを巻いたのがはじめらしいのです。
ともあれカマーバンドは、蛇腹状になっており、
山折りのヒダが上に向くように留めるのが正解!
ヒダの開く方を下に留めないように注意をしてください。

このように、正装したならば紳士的に振舞って
間違ってもお酒に飲まれないように!
まあ、私の場合はトレーナー・Gパン姿のまま
居酒屋で酔っ払っているのでしょう・・・


2006年12月07日

雨の日のベルベット

先日、雨の日に嫁さんが
お気に入りのベルベットのジャケットを着て外出しました。

その数日後、
「お父さん、このジャケットこんな事になっている!」と
慌てて、私に見せに来ました。
見てみると、肩から背中にかけて、雨の痕が付いています。

「このジャケット、初めて着たのに・・・・
 雨の日に着ていくものじゃないな~・・・」とショックをうけていました。

「一度、そのメーカーに『雨の日に着たら、雨の痕が付いたのですが
 この商品は、このようなことになるのですか?』って、聞いてみてみ。」
と言って嫁さんに電話をさせると、相手のメーカーが出て
「そのようなことはないと思います。
 信頼のおけるクリーニング屋さんに相談されては!」
ですって!

この雨の痕は、蒸気アイロンとブラッシングで綺麗に直るのですが、
まだ一度も着用していない新しい服が、雨に当たったぐらいで
このようになるのが納得いきませんでした。

偶然にも、今回のクリーニング新聞に、このことが載っていたので
余計に納得がいきません。

その新聞には、
ベルベット素材は、レーヨンやシルクの起毛繊維が使用されています。
レーヨンやシルクは、他の繊維に比べ美しい光沢が出ますが、
吸水性が極めて高いので、雨に濡れると繊維が水分を吸収して
雨ジミが出来ます。
ベルベットの場合は、雨の当たったところの毛羽繊維が倒れて
その部分だけ光沢が変化するということになる。
このことを防ぐために、製造段階で水をはじく撥水加工が
施されている。
撥水加工がしてあると、水は弾かれて水滴のまま
転げ落ちるとの理由からです。

この記事を読んで、嫁さんのジャケットに撥水加工を
したのですが、なんとなく納得がいっていません。

この記事には、他にシルク・レーヨンのプリーツ加工が
してある服にも雨が当たるとプリーツが取れてしますので
撥水加工をしておいたほうがいい!と記載されています。

シルク・レーヨンのプリーツ加工のしてある服や
ベルベットの服などをクリーニングに頼まれる時は
撥水加工をするようにクリーニング屋さんに
依頼をしてください。
撥水加工は、着用中やクリーニングをすると効果が
薄れてくるので、クリーニングのたびに依頼する事を
お勧めします。

今、嫁さんのベルベットのジャケットは、
きれいになって次の出番を待っています。
もう、雨の日でも大丈夫だと思いますよ!

2006年11月28日

ダウンのお話

今週末から本格的に寒くなるらしい。
肩をすぼめるような北風に、
強い味方がダウンジャケット・ダウンコート!

私も普段、家や洗い場などで活躍してくれるのが
2年前に買ったプーマの白のダウンベスト!
daunnbesuto061127.jpg
本当に暖かく、ベストだから作業がしやすい。
でも、白だから普段着にしていると汚れが目立ちます。
シーズンに何回も洗いますが、すぐにそのベストに
袖を通してしまいます。

そのベストの品質表示を見てみると
ダウン95%・フェザー5%と書いてあります。

ダウンとフェザーって、どう違うのだろう?
というので、その違い!

ダウンもフェザーも鳥の羽毛の事。
で、その違いは

 フェザー(羽根)は、その中央に少しカーブがかった羽軸があり、
その両側に、やわらかい羽枝(うし)をつけている。
鳥の外衣にあたる。

 ダウン(綿羽)は、羽軸を持たない羽毛で、タンポポの綿毛の
ようなもの。中心に小さな核を持っていて、ここから細かい
しなやかな羽枝を放射状に全方向に伸ばしています。
 ダウンの羽枝は、絡み合わないので、いつもふわふわしていて
その羽枝の間に空気をたくさん含んで、軽く保温性が高いのです。
ポリエステル綿より10%ほど、保温性が高いらしいのです。
 それにダウンは、汗の湿気を吸って外に放出するので、
蒸れを感じさせない。圧縮されても反発力があるので、
すぐに元に戻るなど良いことばかりです。

羽毛は、グース(がちょう)やダック(あひる)から採っています。

私のダウンベストの、ダウン95%・フェザー5%とは
ダウンとフェザーの混合の割合を重量比率で表しているのです。

私のダウンベスト、今シーズンもよろしくお願いします。


2006年11月16日

パタンナー

日経新聞の夕刊に「ザ仕事人」という新連載が始まりました。
その一回目が「パタンナー」です。

パタンナーとは、服のデザイナーと商品戦略の担当者と
共に型紙を作る方々の事を言うのです。

パタンナーの方は
「平面の“絵”から、立体的な“型”を作り上げる。」
といわれます。
パタンナーは、デザイン画と主に使う生地と一緒に
デザイナーから仕上がりイメージの説明を聞いた後、
絵型を分析して、各部分の平面図を制作。
綿や羊毛など素材で異なる特性に合わせて
最適な線を引いていくのがパタンナーの腕の見せ所だそうです。

そして、型紙に合わせて代用の生地を裁断し、
立体的な状態を作り、デザイナーの了承が得られれば、
縫製工場で試作生産に入ります。
この際、芯地などの副資材の選定と生地の縫い方を工場に
伝える指示書を作る事もパタンナーの仕事だそうです。

私は、このような仕事をされているパタンナーという
職業を恥ずかしながら知りませんでした。
型紙は、デザイナーが作るものだと思っていたのです。

人をかっこよくする!とか機能性に富んだ服をデザインされ
それを、製品にされていく時に、その服がクリーニングされる!
ということを考えておられない服がたまにあるように思えます。

デザイン的には、今、良い例が浮かばないのですが、
先日、得意先から
「この間、着たらシワクチャになったからクリーニングをして
 アイロンを掛けてもらったら綺麗になると思うので、頼みます」
といわれ、受け取ったのはジャッケトとスカートの上下。
素材を見ると綿と金属繊維でした。
この金属繊維、ちょっと厄介です。
いったん,シワになると元に戻すのは困難なのです。
金属は曲がってしまうと、真っ直ぐに戻すのは難しいからです。
金属繊維は、最近よく見かけます。

デザイナーの方々、パタンナーの方々それと売られる立場の方々
着用されるお客様に、その服の素材の特性をきちんと説明を
してくださいね!
私たちクリーニング業も研究をして、対応をしていきますので!

2006年10月19日

ふんわりしたファッション

ワンピース・ブラウスやジャケットなど
肩口から袖口にかけて、ふんわりと
広がっているものが、今、流行っているらしい。

これは、タイトスカートやスキニーデニムが
流行しているから、上にボリュームをもって
こようという発想らしいのです。
また、ヨーロッパで日本の着物をイメージした
袖が流行しているのも、少し関係があるみたいです。

ふんわり袖には、三種類あって
肩口が細く、袖口が広いのは「ベルスリーブ」
肩から袖口まで全体的に広いのが「パフスリーブ」
肩から袖口まで直線的に広いのが「キモノスリーブ」

ところが、タイトスカートやスキニーデニムが流行っている!って
言っていますけど、最近よく見るのが「バルーンスカート」
「バルーンスカート」は、その意味のとうり風船のような形で、
昔の王様のズボンのような、かぼちゃのような形のスカート!
 
バルーンスカートは、本当に最近よく見かけますが、
最初に書いた、ふんわり袖と組み合わせると
スタイルが悪く見えるとファッション雑誌は
言っています。

流行っているからといって、全部着用すると
ダメなのですね!

ふんわり袖やバルーンスカートなど、
私にはそのようなファッションはダメ!なんて
言わずに、一度挑戦してみては!
気分が変わって、いい事が起こるかも・・・・!


2006年10月10日

着古し感を出したファッション

ダメージ(damege)加工とかビンテージ(vintage)加工
などを施して、新品のジーンズを
古着のように見せるのが当たり前のように
なってきました。

ダメージの意味としては「破損」
ビンテージは「由緒のある、古くて価値のある」
と言うことになります。

さて、生地にダメージを与える方法は、
グラインダーなどのやすりで表面を削る
方法があります。
これは、生地の縦糸を細くしたり
完全に切ってしまったりしてダメージを
与える方法です。

また、製品全体の加工として、
植物分解酵素(セルラーゼ等)を使用して、
生地の表面を溶かして古着感を出します。
この場合、生地全体が脆化しているので、
摩擦が多い所から破損が出てきます。

もう一つ、硫化洗いという加工方法があります。
これは、硫化染料というもので粗雑に染めた後
染め色を洗い落とします。すると新しい生地の
白い部分が古びた淡い色になります。
ですが、この硫化染料がきれいに洗われないと
生地の中で、まれに硫酸となって生地を分解して
軽い力でも生地をボロボロにしてしまいます。

このような加工をして、今のデニムは古着感を
出しているのですが、上記で書いたように
生地はかなりのダメージを受けているのですから、
洗濯には気をつけなければなりません。
出来れば、洗濯機を使わずに手洗いで洗う方法を
お勧めします。脱水も畳んで行ってください。

くれぐれも、子供さんが買ってきた
破れたジーンズを何気もなく洗濯機で回して、
洗いあがってきたら、ボロボロになっていた!と
言うことのないように!
ジーンズだと言ってもびっくりするぐらいの
値段がするものです、特にビンテージ物だと
取り返しがつきませんよ!
お母さん、気をつけて!

2006年10月03日

今と昔

最近、よく聞く“スキニーデニム”
その言葉を初めて聞いた時は、
「・・・・・・何?」って感じでした。

因みに“スキニー”を辞書で調べると、
「スキニー【skinny】《やせこけた、骨と皮の、の意》
 [形動]服のシルエットが皮膚のように体にぴったり
 フィットしているさま。」
と言う事で、
スキニーデニムとは、足にぴったりとしたデニムの事を
指しているのです。
 (皆さんは、ご存知ですよね、すみません。)

これって、昔で言う“スリムジーンズ”のことですよね!
言い方が違うだけで、受け取る印象はかなり違いますよね!

それともう一つ、“レギンス”
この言葉は、最近まで知りませんでした。

クリーニングの仕事をしているから、
今年は、どんなのが流行るのか?
どんな素材が出てきていて、流行の服には何が使われて
いるのか?なんて事を私なりに、勉強しているつもりですが、
ダメですね、“レギンス”知りませんでした。

これも、昔で言う“スパッツ”のことですよね!

時代ごとに呼び名が変わり、流行しているのです。

私は、昔(二十歳ぐらい)はとても細くて
Gパンはスリムをはいていました。
正座をしていると、すぐに足がしびれました。
当時の私は、“細い”と言うのがコンプレックスでもあって
スリムのGパンがはけて、うらやましい!って言われても
あまり、うれしくはなかったように思います。

今では、おなか周りを少し気にしだしていて
とてもスリムのパンツは、はけません。

紳士服売り場では、細身のズボンが
よく出ているみたいです。

体形も洋服の流行のように、
定期的に昔に戻ってくれたらいいのに!
と思いながら、運動もしないで
ビールを飲んでいてはダメですよね!


2006年09月14日

紺ブレ

職場での軽装化が定着してきて
男性の服装がスーツ一辺倒では
なくなってきているようです。

その中で、紺色のブレザーいわゆる「紺ブレ」の
売れ行きが好調だそうです。

単価がスーツより安く、スラックスなどの着こなしが
出来ることが、「紺ブレ」の売れ行き好調の
原因の一つらしいのです。

でも、やはりここは!と言う大事な時は、
スーツでしっかりと仕事をしなければならないと思います。

と言う事で、スーツを着る時に気をつけること、
タブーな事が、雑誌に載っていたので
数点、取り上げさせてもらいます。

まず、“ボタン全部留め”
これは、窮屈だし見た目もきれいではありません。
3つボタンですと中央だけ、
2つボタンなら上のボタンだけ留めるように、
また、座席などに座る場合は、
ボタンは全てはずすように、
立つ時にボタンを留めるのがよいようです。

“マッチメイト”
マッチメイトとは、ネクタイとポケットチーフが
揃い柄になっている、いわゆるセット物を
そのまま使っている事。
いかにも手抜きです!と言う事を相手に
イメージさせてしまいます。

“白いスポーツソックス”
これは言うまでもなく、ダメですよね!
ビジネスシーンでは、ある程度、
ご法度になっていると思います。

後は、きれいに着るのでしたら、
脇ポケットには携帯電話を入れないように
しましょう。

今まで、暑くて上着を羽織る気が
しなかったのですが、秋の足音がしだした
今日この頃、そろそろシャツの上に上着を
着用しだします。同じ着用するなら、かっこよく
着こなしましょう!

また、夏のスーツは汗を吸っています。
片付けられる時は、しっかりと汗抜きを
しておいてくださいね!

2006年09月04日

ファッションウィーク

4日に経済産業省の支援で
「第三回東京発日本ファッション・ウィーク(JFW)」
と言う、日本のファッション産業の活性化を図るための
イベントが開催した、との記事を読みました。

このイベントで、どのようなデザインが
発表されたかは分かりませんが、
今、発売されているファッション雑誌に
載っているのが、これから活躍するコート!

ここ数年、はやっているファー付きコートが
今年もショップを賑やかにしそうです。

確かに、雑誌を読んでいると
普通のトレンチコートは、通勤などに使う
と言うイメージが少なからずあるらしく、
そこに、ファーをつけるとゴージャスになって
今まで、トレンチでは遠慮していた場所にでも
着ていける事が、今、流行っている理由の
一つらしいのです。

去年に購入して、クローゼットに寝ている毛皮のコート、
そろそろ、一度クローゼットから出して、
風を通してください。
また、カバーをかけたままで、
くせが付いて毛が寝ている場合は、
ブラッシングをしておいてください。
それでも直らない時は、蒸しタオルを
2・3分当てた後にブラッシングをして
陰干しをしておいてください。

まだ早いと思われるかも知れませんが、
着用する前に、どたばたしないために
チェックをして見てはいかがですか?

2006年08月14日

ボタンダウンのシャツ

私が高校生の時に流行った
“アイビールック”の代表に
“ボタンダウンシャツ”があります。

ボタンダウンシャツ(BD)は、
元々、ポロ競技に着用されていて
激しい動きでも、衿がめくれて首や顔に
あたらないように、またネクタイが
ずれないようにと固定するための仕掛けでした。

高校生の私は、VANジャケットのBDにあこがれて
いましたが、当時の自分にはとても高価なシャツで
「社会人になったら、白のBD(もちろんVANジャケット)を
 買ってやる。」と思っていたものでした。

今でも、BDシャツは好きで、たまに着用しています。

このBDシャツは、先ほど書いたように
本来はスポーティなシャツであり、
スーツではなくジャケパンに合わせるものですが、
ここ数年で様子が変わってきているようです。
イタリアの名門シャツブランドまでが、スーツに合う
BDシャツを作ってきていて、色んなBDシャツがあります。

クリーニングで仕上げていて、
「こんな所に、BDのボタンがある!」と思うシャツは
スーツのVゾーンにBDシャツのボタンが見えないように
デザインされているようです。

クールビズで、おしゃれに気を使ったお父さん、
秋には、ボタンダウンシャツで決めてはいかがですか!

2006年08月07日

ボルドータイ

クールビズが、今や定着をしてきて
ノーネクタイで会社に出勤をする人が多くいます。

私も自営業と言う事で、普段はネクタイをしませんが、
講師の先生が講習される勉強会では、夏でもネクタイを
していきます。

以前、雑誌で
「日本のクールビズは考えられない!
 大事な会議でも、ネクタイをしない!」
と言っている外国人ジャーナリストの記事を読みました。
私は、スーツを着て会社勤めをした事がないので
このことに関しては分かりませんが、
やはりネクタイというのは、気を引き締め
相手に対しての礼儀と言う点では
欠かせないものだと思います。

そのネクタイですが、
今年の秋は“ボルドータイ”が注目されているみたいです。
“ボルドータイ”とは、赤ワイン色のタイの事で、
血色をよく見せる事から“パワータイ”とも
言われているみたいです。
この色のネクタイは、どのようなスーツでも
合わせやすく、今のクラシック回帰の流れに乗って
流行るみたいです。

ネクタイをクリーニングの立場から言うと、
よく
「ネクタイって洗えるの?」ってたまに聞きます。
確かに私の親父の時代には、
「ネクタイは使い捨てで、洗うものではない!」
なんていっていた時代がありますが、
今では、ネクタイのクリーニングは
そこの店のクリーニング技術を図るのには
一番いいアイテムです。

洗い・染み抜き・仕上げ、どれでもはっきりと分かるのが
ネクタイだと思います。

引越しをされて、技術があるクリーニング屋さんを
探される時は、ネクタイのしみ抜きを依頼されたら
よく分かると思いますよ!