ホームブログ足立の“今日、一日”

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2009年05月12日

汗取りパッド

先日、新聞の新製品情報を見ていると
「透明の汗取りパッド、目立たず脇の汗を吸収!」
と、書いてありました。
透明のフィルムのようなものを、ブラウスなどの衣類の
脇の部分に貼り付けて、汗ジミなどを防ぐものです。

今までの汗取りパッドは、肩に入っているパッドを
小さくして薄くしたようなもので、預かって検品をしていると
一目で“汗取りパッドが付いている”と判るものでした。
今でも汗取りパッドが付いたまま、
クリーニングに出される事は、よくあります。

一目でわかるので、取り除くのは容易ですが、
今回の透明のパッドは、一目ではわかりにくく作ってあって
その新聞に書かれているのは、
「汗取りパッドを付けたまま、アイロンをしないでください!」
ですって。

まあ、一目でわかりにくいのは、着用時に判りにくいのであって
クリーニングの検品の時は、わかるものだと思います。
それに、洗ったときには取れると思いますので、
付いたままアイロンをすることはないと思いますが、
これから、一見、見ても気づかなくて洗ってもしっかりと
衣類についている汗取りパッドが出てきたら、
検品の時間が、また増えてしまいます(;一_一)

汗取りパッドを作られる方、
目立たない工夫はいいのですが、衣類を脱いだら
目立つ色に変色して、存在がわかる工夫をしてくださいね!

2009年04月21日

怪しい口紅

お得意先の奥さんが
「この白いジャケット、胸に口紅がついて
 取れるかしら?」
と言われ、見てみると口の形がなんとなくわかるような
口紅の後が・・・・
「取れると思いますよ。」

こんな風に書くと、
それって、よくサザエさんとかで見る夫婦喧嘩の元??
む?む?む?と思われる方、そうではありません。

ジャケットは、女性物で、今回は依頼された奥さんが
着用していて付いたようです。
ようです。と書いたのは、奥さん自身もいつ付いたのか
分からないようで、
「多分、電車の中かな?」との事。

奥さんが
「これが、旦那のだったら、どうなっていたでしょうね!」
と笑いながら言っておられました。

笑い話で終わって、めでたし、めでたし\(^o^)/

2009年04月07日

sakura.jpg
この画像、この前の日曜日(4月5日)の
東京・高井戸の桜です。
息子がお世話になっている、寮監さん夫婦に
挨拶に行ったとき、高井戸の駅から見た風景です。

これを見たとき、
「息子は、もう京都の鴨川の桜ではなく、
 ここの桜を見ていくのか。」と少し感慨にふけました。

その日曜日、時間が少し余ったので渋谷のスターバックスで
休憩をしていると、隣に座ったスーツを着た男性が
汗を拭きながら、パソコンをたたいていました。
確かに、その日はシャツ1枚で気持ちよくすごせるほどの
気候でしたが、4月に入って間もないということで
歩いている中には、まだコート・ダウンジャケット・セーター
などを着込んでいる方も。
「暑いだろうなー、きっと汗をかいてるだろうなー」
と思いながら、行きかう人を見ていました。

真冬でも、最近は暖房設備がしっかりとしているので
建物の中でも、汗ばむ事がありますよね。

このような状態で、冬服を着ているので
セーターはもちろん、コートでも汗はしっかりと付いています。
夏服だけではなく、冬服も汗抜きクリーニングを
しておかないと、次の冬に汗ジミが出ている!
ということになります。
最近、白いコートの汗ジミ取りの依頼も増えています。

この冬、よく活躍した冬服は、
汗抜きクリーニングをされた方が、長く着用できますよ!

2009年04月02日

新年度

4月に入って、生活が変わった!という方も
多いと思います。
新年度となって、学生から社会人、進級して学校が変わった、
などなど生活状態が変化した人、それに伴って生活地域が
変わった方など新生活が始まった4月。

私の所も変化があった4月です。
息子が、東京の大学に行く事になり
向こうでの一人暮らしに生活に。
2月と3月の上旬は、合否で不安な日々を
合格発表の後は、大学への多くの書類に追われ
それと、一人暮らしをするための準備と手続き。
仕事以外でも、ドタバタとした日々でした。
パソコンの前にゆっくりと座れるのも、今日ぐらいから。

私としては、今までの生活リズムに戻って
心機一転、頑張っていきますので
これからも宜しくお願いします。

2009年03月19日

花粉症

今月に入ってから、どうやら花粉症になったようです。
“花粉症になった”という言葉が、
正しいのか、どうかはわかりませんが、
鼻がとても辛いです。

以前は、花粉症の薬を飲むと
“眠くなる”“体がだるくなる”など、
マイナスのイメージが付きまとっていて
どうしても、薬を飲みたくはなかったのですが、
今年は、とても辛くて耳鼻科に通い、薬をいただき
服用しました。
思っていたより、体がだるくなったり、眠くなるということはなく
そこそこ鼻は通ります。
薬も日進月歩していて
やはりプロの薬だな、と関心をしています。

日進月歩というと、今日、写真屋の前のポスターを見て、
「こんな事も出来るのや!」と関心したことがありました。
それは、昔の写真(セピア色していて所々、折り曲がった後が
いっているかなり古い写真)を白黒のきれいな写真に
よみがえらせるもの。
私だけが知らなかったのかも知れませんが、
技術はどんどん進んでいますね!

クリーニング技術も、変わってきています。
前までは取れなかった汚れも、今は取れる!といった事も
あります。
“さすがプロの仕事!”と関心してもらえるようにがんばっていきます。

それにしても、夜になると花粉症の薬の効き目が切れてくるのか
鼻が辛くなってきました。
このような辛いものなら、来年からはしっかりと
予防をしようと、強く強く思っている今日この頃です。

2009年03月05日

ネーム入れ

「クリーニング屋さんは、よく間違えもなしで
 出した服が返ってきますね!」
と、よく言われます。
 クリーニング業は、お客さんから預かった
衣類をきれいにして、その衣類の持ち主である
お客さんに返して、一つの仕事が終わるものです。
 その衣類が、持ち主のお客さんに返らなければ
クリーニング業は、成り立ちません。

 衣類の管理は、それぞれのクリーニング屋さんで
若干、違うものですが、ほとんどは
お客さんの名前やその衣類を番号で管理する方法です。

 足立クリーニング店では、一つ一つ、名前の
タッグ(細長い紙で、ボタンホールなどにホッチキスで止めてあるもの)
をつけます。

 店頭では、当たり前ですが、すぐに付けられますが
車で集配をしている時は、
預かってすぐ、というのが中々できません。
 お客さんのところに伺う時間が、
ある程度、同じ時間でないとお客さんを待たせる場合が
あるため、時間に追われるとネームタグを
その場で付けずに、信号待ちや集配中の空いた時間に
集中的に入れたりします。

 その車の中で、ネーム入れをする時の道具が、これ
dougu.2.0935.jpg

 足立クリーニングでは、赤色の様タッグを通常使っています。
赤ですと、衣類の何処にタッグが付いているかわかりやすいためです。
が、高温処理をする白いYシャツなどに赤色タッグをつけると
赤色が付いてしますので、その時は、白色を使います。

 黄色のタッグは、お客さんが言われたことを書く
メッセージタグです。
これは“急ぎ”“右袖にシミあり”“裾を3cm短くリフォーム”など
それぞれの衣類に、お客さんの要望を書いて付けます。

 ボールペンは、クリーニング専用で、
水洗いしてもドライクリーニングをしても文字が消えたり
にじんだりしません。

 最後に、紙テープは、ホッチキスができない物
シルクのスカーフや着物などをくぐって、名前を書いて
店に帰ってから、糸で輪を作ってタグを付けます。
 また、ポケットチーフが一枚出た場合、それだけを
集配で受け取った衣類の中に入れると、
帰って衣類点検の時に、他のものにまぎれてしまって
紛失の恐れがあるため、それをくぐって
洗濯物の中でも存在感を出すために使います。
 例えば
dougu.0935.jpg
 このようにすれば、ポケットチーフがある!とわかるでしょ。
 今回は、チーフと一緒に、小さいテーブルセンターを
受け取ったので、2つ一緒にくぐっています。

 このようにして、紛失“ゼロ”を毎日実行しています。

2009年03月03日

やはり、今年は暖冬

早いもので、今日は桃の節句、3月3日。
2月は、“逃げる”と言われるように
さっさと過ぎていった感じがするのは、私だけでしょうか?
3月といえば、もうすぐ春。
今年の冬は、寒かったのか、温かかったのか?

毎年、12月の下旬に車のタイヤを
ノーマルタイヤからスタッドレスタイヤに履き替えます。
去年まででしたら、スタッドレスタイヤが働く時は、
数回あるのですが、今年は一回も活躍をしていないようです。
正月は、嫁さんの実家(京都府綾部市)に帰る時も
雪は道路になく、毎年行っているスキーも今年は、
一回も行けていない状態です。

京都市内に雪が積もらなくなっても驚かなくなった
今日この頃、本当に地球が暖かくなってきているのかな?
と、不安に思ってしまいます。

3月になって、何軒かスキー服の仕舞い洗いの
注文が入ってきて、
“今年も、雪のシーズンは終わりかな”と同時に
“もうすぐ、冬物の仕舞い洗いの季節が始まる!”
という気持ちになります。

暖冬であろう今年の冬。
しかし、冬は寒いもの。
今シーズンも働いたコート・ダウン・セーターなどの
冬物衣料、来シーズンの寒い冬に備えて
しっかりと仕舞い洗いをしてくださいね!

2009年02月20日

後ろ指をさされるな!

少し年配の女性の方のところに
集配に伺ったときのこと。

「私のこのコート、気になるところがあるの!」
「えーっと?何処でしょうか?」
衿・カウス・前身ごろを探していると
「ここ!」
コートの背中の真ん中、少し右肩よりの所に
壁かなんかで、すれたような薄い汚れ。
「これでしたら、きれいになりますよ!」

「洋服の前の汚れは、手やカバンなどで
 隠せるけど、背中は隠しようがないでしょ!」
「そうですね。」
「背中が汚れていて、私の後ろで、人が“ここ”って
 言われているみたいで嫌なの!
 私の母が 
 “人に後ろ指を指されることはするな!”って
 教わってきたから、すごく気になるの!」
「わかりました。きれいにしてきます。」

若干、“後ろ指を指す”という意味が
違うような気はするのですが、
人それぞれ、こだわる所が違うのだな!っと
思いながら、コートを預かってきたのです。

今回のように、気になるところを事前に
いってもらうと、助かります。

何処にシミや汚れがあるのかを、探すのは
結構、時間が掛かります。
着ている服が汚れていると、気になるものです。
思わぬところが汚れていると、
そのまま、お客さんの元に戻ることもあります。

シミ・汚れだけではなく、何でもいいですので
気になることや疑問に思われることは
言ってくださいね!

2009年02月11日

プロの仕事

建国記念日の今日、いつもより早く仕事を
終わらせてもらい、夕方に髪の毛のカットに。

いつも行っているカットハウスは、
近くに6軒ほどの理髪店や理容店がひしめき合っている所
ですが、いつもお客さんで一杯です。
頑張っておられます。
予約制なので、5分ほど待つと私の順番に!
そういえば、私の小さい時は、この予約制がなく
2,3時間平気でまっていたような・・・(便利で楽になりました。)

カットは、そこのオーナーにやってもらうのですが、
シャンプー・髭剃りは若い子がします。
オーナーと雑談をしながら、カットが終わり
若い子に代わって
「顔を剃らせていただきます。」
椅子の背もたれが倒れ、蒸しタオルを
そしてシェービングホームをつけて剃っていくのですが
額などの顔上半分と、鼻下やあごの顔下半分とでは
カミソリが肌に当たる感覚が違うのです。

「なぁ?額を剃る時とあごを剃る時では、カミソリを替える?」
と聞くと
「はい!額の時は一枚刃、鼻下やあごは二枚刃にしますよ。」
「なぜ?」
「一枚刃は、剃れ味がいいのですよ。産毛などを剃る時は、
 剃れ味のいい刃でサッと剃ります。
 でも、鼻下やあごはひげが、しっかりとはえていて
 一枚刃ですと、何回も剃って肌にダメージを与えます。」
「一枚刃と二枚刃のカミソリは、違うの?」
「はい!二枚刃の刃に一枚刃のカミソリが使えたら
 経費も助かるのですが、一枚刃と二枚刃の刃はちがうのです。」
などなど、カミソリの話で盛り上がりました。

なるほど、いろんな所で、プロとしてのこだわりがあるのだな!
と関心をしました。

クリーニングでも同じで、同じ服でも汚れ方によっては
洗いが変わってきます。
当然、汚れがひどいとサッと洗うだけではダメです。
かといって、ゴシゴシと力任せでは、服にダメージを与えます。
そこは、クリーニングのプロのこだわりで、ダメージを
最小限に抑えて、きれいにするのですが、
やはり、あまり汚れていない服を洗うほうが
ダメージを与えずにきれいに仕上がります。

汚れる前に、クリーニングに出された方が
そのお気に入りの洋服を長持ちさせるコツですよ!

2009年02月06日

リコール

“リコール”と聞くと「車の事」と思いますが、
洋服にもあるのです。

業界新聞を読んでいると、
“BROOKS BROTHERS リコールのコート回収”
と出ていました。
内容は、
(株)ブルックスブラザースジャパンが
全国8ヶ所のアウトレット店で販売した
「“346”BROOKS BROTHERS」というコート。
ドライ表示で、ドライクリーニングをすると
スエード調人工皮革の部分が色落ちする事が
判明。
同社は、経済産業省に報告を済ませリコール(製品回収)
を進めています。
型番・製造番号は「23066-71」。
ブルックスブラザースジャパンでは、このコートを回収していて
「製品と引き換えに、購入代金を返却している。」
とのことです。

平成19年5月から売られているようですので、
心当たりのある方は、一度、品質表示タグに記載してある
製品番号を確かめてください。

2009年02月03日

節分

京都大学のそばに、吉田神社があります。
毎年、2月3日の夜、嫁さんと家から歩いて
節分祭をお参りに行きます。

ですが、今年は昨日の時点で3日は雨ということで
昨日の2日に吉田神社を参拝してきました。

吉田神社を参拝した後は、ここせましと並ぶ露店を
見ながら人にもまれながら歩いていくので
タバコの火をつけられても、イカ焼きやフランクフルト
などのソースやケチャップがついても平気な格好で行きます。

参道を抜けて、東大路に出て京都大学の体育館の横に
ぽつんと一軒、ケーキを売っている露天(どこかのケーキ屋さんが
出しておられると思います。)があって、
ここ数年、この場所でケーキを買い、寒いのでホットワインを
グラス一杯いただくのが、恒例になっていて
そこのおばさんが、私たちの帰り際に
「また、来てくださいね。」
嫁さんが
「毎年、ここに寄っているんですよ。」
「そうだったんですか!また、よろしく!」
「ありがとう。また、来年寄ります。」

温かいおばさんの笑顔と、ワインでほんのりとした気分に!
“また、来年も寄ろ!”

足立クリーニング店に来てくださったお客様は
“また、このクリーニング屋さんに来よう!”
と思われる店になっているかな??


2009年01月29日

普段の生活に注意

足立クリーニング店の集配地域に、
少し外れてはいるのですが、
銀閣寺の少し南の所に(京都では、少し下がった所に)
お得意様がおられます。
銀閣寺の少し下がった所は、
哲学の道で有名な観光地帯です。
そのお得意様の家は、哲学の道に面しているので
配達途中に観光気分になるので、得した気分です。

そのお客さんのところに、今日、配達に行きました。
そこで、お客さんが出てこられるまで、哲学の道の
疎水を眺めていると、
“あれ?北に向かって流れている!!”と目を見開いてしましました。
京都市の川は、北から南に流れているのが
当たり前だと思っていたので、びっくり。
初めて気が付きました。
思わず携帯電話のカメラでパシャリ!
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このように、普段、何も注意をしないで生活を
していると、見えないものがありますよね!

衣類のクリーニングを仕事にしているので、
そのような関連から、
普段の生活で、注意をして欲しい事は
いくつかあるのですが、今回はストーブ。
もちろん、ストーブと衣類ですので
燃え移りは、当たり前に注意をしてください。
そのほかに、ストーブから出る燃焼ガス。

灯油やガスなどの燃料が燃える際に
空気中の酸素と窒素が融合して、
必ず発生する物質に酸化窒素ガスがあります。
繊維が酸化窒素ガスを吸収すると酸化作用や
還元作用を受けて染料が分解して変色します。
つまり、衣類の色が変わってしますのです。
酸化窒素ガスは水分を含んでいると特に
吸着しやすくなりますので、ストーブで衣類を乾かす
ということは、避けた方がよさそうです。
特に、アセテート、綿、ウールなどがガスの影響を
受けやすいので、特に注意が必要です。

寒い日は、まだまだ続きそうです。
ストーブも手放せません。
火事にも注意をして、上手に使いこなしましょう!!

2009年01月23日

太ってきたかな・・・

水曜日と土曜日以外は、集配のために
お得様宅に伺います。
お客様の所に伺うのですから、身なり・服装は
小奇麗にしなければならないと思っています。

水曜日と土曜日は、一日、店で作業しているため
その日に、集配に伺うお客様には、
ジーンズとトレーナーという格好で、申し訳ありません。

で、集配の朝は、毎日、嫁さんが私の着ていく服を
用意していてくれて、
今朝は、黒のタートルセーターにコーデュロイのジャケットが
出ていたのです。

タートルセーターを着る前に、髪の毛のセットをしたため
セーターを着た後、もう一度、洗面所に行って
髪の毛の乱れを直すため鏡を見ていると、
“ん!少し顔が丸い!太ったかな・・・
 最近、運動不足だし・・・お酒の席も多いし・・・
 こんな事では太るわな・・・^_^;
 それに、タートルセーターって顔が丸く見えるのかな?”
とか、訳のわからない理由を見つけては一人で反省と納得を
しながら集配に!

そして、午前中にお客さん、二人から
「クリーニング屋さん、太った?顔が丸くなったわね!!」
「は、は、は、(^_^;) 最近少し・・・・」

よし!運動するぞ!
夕食後
(私)  「ソラ!(ほとんどこのブログに出番のない、家で飼っている犬)
     散歩に行くぞ!」
(ソラ) 「え~!、さっき、お母さんと一緒に行ったところ!!
      この寒いのに、何回も外に行くのはイヤ!!」
ということで、玄関を出て一歩も歩かないソラ・・・
結局、散歩は中止!
これでは、太ります。
頑張って運動をしようっと!!


2009年01月20日

大寒

大寒になって、今週末はかなり冷え込むらしい。
夕方のテレビのニュースで、そのようなことを報道していた。
そのニュースのアナウンサーが、
「今週末の冷え込みは、大阪でも最低気温が
 氷点下になる見込みです。
 水道管の破裂に注意してください。」
と言っていた。

そういえば、京都市内でも最近は水道が凍って
水道栓をひねっても水が出ない、ということがなくなってきた。

水道の水が凍ってしまうと、仕事にも支障がでます。
クリーニングの仕事を始めようとする時、
まずボイラーのスウィッチを入れます。
ボイラーには、水道管から水を入れて動くので
水が凍って水が入らなくては、エラーの表示が出て
ボイラーは運転をしません。

このような経験は、本当にここ最近、経験をしていません。
一昔前は、ちょくちょくあって、困ったものでした。

ひょっとして、今週末はそのようになるかも・・・
でも、その可能性があるのが日曜日。
仕事も休ませてもらっています。ホッ

何はともあれ、大寒の今日この頃、
寒さ対策と風邪には注意をして、立春を笑って迎えましょう!

2009年01月16日

閑散期にドタバタ

多くのクリーニング屋さんは、1月・2月・3月は
閑散期に入っていきます。
例に漏れず、足立クリーニング店もそろそろ閑散期に
入ってきた様子・・・・

春・秋の衣替えの時期は、もっと時間が欲しい!と
思うのですが、閑散時は仕事がいつもより早く片付き、
時間に余裕ができます。

そんな今日、いつものように午後から洗い場をしてから
夕方に集配に出るのですが、
“今の集配は、早く回れるから、そんなに慌てて出なくても
 大丈夫だろう”と思い、ゆっくりしてから店を出ました。

店を出て、しばらくして
“Aさんのズボンを忘れた!!”
これから集配に伺う、お得意先のAさんに先日、預かった
ズボンを今日に持っていく。と約束をしていたのです。
慌てて店に戻り、ズボンを包装して集配に!

最初から、ゆっくりと出ている上に、途中で引き返してですから
かなりいつもの時間より遅れています。
久々に、繁忙期のようなドタバタとした集配をしました。

何事にも、油断大敵!
気を引き締めなくてはいけませんね!

2009年01月15日

お風呂の残り湯

先日の日曜日、昼から何もすることがなく、
“こんな時は、何か雑用を片付けるか!”と思い
周りを見渡すと
“そうだ!去年の暮れから、風呂場のシャワーの
 水がポタポタと漏っていたな。直すか!”
その日は、家族は誰もいなくて、一人で直していると
夕方になって、嫁さんが帰ってきて
「直るの?」と失礼な言葉を。
見事に直すと「さすが!」との言葉!
「まあ、こんなもんさ!」と鼻高々!
こんな些細な事でも、お風呂に入っている時
シャワーの水が止まっていると嬉しくなってきます。

そのお風呂関係で、花王のホームページを見ていたら
お風呂の残り湯を、洗濯に使っておられる方が57%で
水道水だけが39%らしいのです。
私の所の家庭用の洗濯機には、お風呂のお湯をくみ上げる
装置がついていて、簡単にお風呂のお湯を洗濯に使えます。
そのような洗濯機のプログラムは、濯ぎまでお風呂の水を
使うようになっているのもあるようです。

洗濯の時は、水道水より温度が高いお湯の方が
汚れ落ちがいいので良いのですが、
花王のホームページにも載っていますが、
最後の濯ぎまで、残り湯を使うと臭いが洗濯物に
付くようです。

昨今、洗濯は衣類を綺麗にするだけではなく
臭いも重視されている方が多いようです。
お風呂の残り湯は、上手に使って
節水と、汚れ・臭いが落ちる洗濯を心掛けましょうね!

2009年01月13日

ローライズジーンズ

店での仕事には、作業着としてジーンズをよく穿きます。
普段着のジーンズは、荒っぽく穿いているので
半年ほどで、ヒザが破れてきます。
さすがに、46歳(今年の誕生日で47歳・・・(^_^;))の
おじさんが穿くジーンズではなく、店から出るときなどは
少し、恥ずかしい思いを。

そこで、今年の初めにショッピングモールで
ジーンズのバーゲンをしていたので
“作業着のジーンズなので、これでよし!”と思い
ワゴンの中で、自分に合うサイズを物色。
“あった!”と思って引っ張り出すと、最初から
股や膝が破れているタイプ・・・
“これは、はけない”と思い、他を物色。
そのワゴンの中から、破れていない、サイズが合う
一本を持って、試着室へ!
“ウエストサイズは、ちょうど!”
店員さんに、「丈上げをお願いします。」

“よし!作業着一本ゲット!”

その年始に買ったジーンズを、今日、穿いて洗い場に!
いつもならズボンを買う時は、試着室で屈伸をして
窮屈じゃないかをチェックするのですが、
今回は、“何でもいいや”の気持ちから、穿ければいい!
の気持ちで、購入。

そのジーンズで、しゃがんでみると、
腰がパカッと開いて、今日の冷たい空気が
腰からおしりの方を冷たくしました。

ジーンズは、好きなので何本かはローライズは
持っているのですが、しゃがんでここまで
ジーンズが下がるのは初めてです。
“これって、本当に若者仕様なんだ”と思いながら
ジーンズにベルトを通して、ウエストを締めている
姿を、学校から帰ってきた娘に見られ
「うわ!おやじ!」と笑われてしまいました。

でも、これからもベルトでグッと閉めて、
おやじ!頑張りますよ!

2009年01月08日

ハンガーリサイクル

今週からの集配で、クリーニングのサービスハンガーが
よく返ってきます。
ハンガーがよく返ってくる時は、春・秋の衣替えの
季節に、ドッと返ってくるのですが、
今の時期は、暮れの大掃除で出てくるのでしょうね。

それで今日、あるマンションを集配していると
部屋の前に、「一般ごみ」の袋に
クリーニング店のサービスハンガーが
たくさん入っていました。
そこの部屋の方は、私の所のお客さんではないので
そのハンガーを、どのようにされるのかは判りませんが
ゴミとして捨てられるのでしたら、
「資源ごみ」の袋で出していただくか
できれば、いつも使われているクリーニング店に
返していただければ、リサイクルできるのに・・・
ちなみに、この話はプラスティックのハンガーの事です。

足立クリーニング店のハンガーは全て、
リサイクルが、しやすいプラスティックのハンガーです。

資源を大切に!と騒がれている昨今、
リサイクルできるものは、リサイクルしましょうね!
服のリサイクルは、クリーニングでできます。
きちんとした技術のクリーニング店で
いつまでも、お気に入りの服をお手入れして
着ていきましょうね!

2009年01月06日

新年のドタバタ

火曜日は、午前中は集配に、
午後からは染み抜きや、特殊品の洗いをして
夕方、また集配に出ます。

今日は、暮れからのしみ抜き依頼の服が残っていて
それらの服を今週中に納める約束をしています。
しみ抜き依頼は、15点ほどですので、
繁忙期の時よりも少ないのですが、
洋服のほかに、今週末の連休までに納めなければならない
着物のしみ抜きが3枚あります。
着物は、急がれているために洗わずにしみ抜きと
衿・袖口・裾だけを処理させていただく事になりました。

普段ですと、洋服の染み抜きに、そうは慌てることなく
処理をしていくのですが、着物がその後に3枚あるとなると
なんとなく、慌ててしまってドタバタとしてしまいました。
そのため、写真に撮るのを忘れて、このブログにアップ
できません・・・・

結局、夕方までに洋服と着物2枚しかできず、残り1枚は明日以降に・・・
今日は、火曜日。
何とか金曜日までに、全てできそうですが
正月ボケが、一掃してしまった一日でした。

2009年01月05日

仕事初め

新年,あけましておめでとうございます。
2009年、平成21年、丑年が、幕を開けました。
 
なんとなく、世間は重苦しい感じでの年明けです。
ですが、そのような暗いイメージを引きずっていっても
何も進展しないので、明るい気持ちで
今日の初仕事に出かけました。

月曜日は、ほとんど一日、集配の日。
空模様は、初仕事にしては、そこそこの天気。
伺ったお家は、皆さん明るい笑顔で迎えていただき
本当に、ありがとうございます。

今年一年、去年以上に技術・サービスを向上させようと
思っていますので、このブログと供に
足立クリーニング店を宜しくお願いします。

2008年08月19日

好みが変わる

先日、自分の洋服を見ていたら
白色や黒・黄色・ピンク・グリーンなど様々な色の
ポロシャツやTシャツが重なっていました。

その色とりどりのシャツを見ていて、
ふと、高校時代に私が同級生に言われた一言を思い出しました。
それは、私とその同級生と一緒に服を買いに行った時の事、
高校生だった私は、購入できる金額が決まっているために
気に入った服があると、値札を見ては
「ちょっと高いし、やめておこう・・・」
「これは、買える範囲だけど、形がな~・・」
などと、迷っていると同級生が
「足立の選ぶ服は、全部ベージュ系やな!
 たまには黒とか赤を着ろよ!」
と言われて、
「えっ!本当やな!白かベージュやな!」
と改めて気が付きました。

当時は、確かに白色かベージュばかりでした。
で、いつからかは判りませんが
今では、いろんな色の服を着るのを楽しんでいます。

食べるものは、年と供に好みが変わるなは
よく聞きますが、服の好みも変わっていくものですね!

2008年07月04日

半襟

着物をよく着られるお客さんから、
長襦袢の洗いを頼まれました。
そのお客さんは、決して針と糸を使うのが
面倒な方ではありませんし、普段は半襟を外して
預からせてもらっていますが、
「すぐに、この長襦袢を使うので、
 半襟はつけたままでいいですよ。」
と言われたので、半襟をつけたまま洗い、仕上げました。

それから、数日経ってそのお客さんが
「やっぱり、付けたまま洗うと“ふんわり感”が出ませんね。
 着る前に付けると、ふんわりとして着ていても気持ちがいいし
 見た目もいいものです。不精をするとダメですね。」
と、言っておられました。

私の所も、決して無造作に仕上げはしていませんし
丸みをつけるように仕上げているのですが、違うんですね・・・

ところで、この半襟、着物の襟の汚れをカバーするものだけでは
ないのです。
着物姿のお洒落の重要なポイントは衿もとです。
ですので、半襟は着物と肌の間にあって、着物の色柄を
強調する役割を持っています。

半襟には、大きく分けて、白半襟と色半襟があり
昔は、白半襟はよそゆき、色半襟は普段着用とされていましたが、
今では白色が主流です。
色半襟や刺繍入りの半襟は、襟元を華やかにするのに
効果的ですが、TPOに合わせて上手に使い分けをしてください。
例えば、留袖や振袖、訪問着などの礼装用には色半襟は
不向きで、あくまでも白が正式です。
色半襟は、地味な着物を明るく見せるのに効果的で
紬や木綿の着物に適しています。
刺繍半襟は、普段着用から礼装用まで豊富です。
白地に白糸や金糸銀糸でおめでたい柄を刺繍したものは
留袖や訪問着に、色半襟に刺繍を施してあるものは
紬などのお洒落着に使うといいみたいです。

一番よく汚れる衿を外せる着物は、本当に優れた
衣類ですよね。
もっともっと、着物を愛用されてはいかがですか!

2008年04月01日

20年度の始まり

4月1日、肌寒い一日でしたが、
鴨川は、桜の花が開いて川岸はピンク色に
染まりかけてきました。

ここしばらく、このブログの書き込みができず、
気になっていたのです。
3月の後半は、年度が代わるので
色々と引継ぎがあり、
また、冬物の仕舞い洗いなどでクリーニングが
忙しくなるため、その準備等で時間がなく
パソコンの前に座る時間が、ほとんどありませんでした。
ですが、また4月から書き込んでいきますので、
宜しくお願いします。

3月の後半は暖かく、コートなどの重衣料は
早くから仕舞い洗いに出ました。
コートなどは、ほとんどシミはなく衿や袖口、身頃などの
汚れを落とす事で忙しいのですが、
年々、洗いが細分化していっています。
少し前でしたら、ドライクリーニングか水洗いでよかった
のですが、ドライ洗い×、水洗い×の衣料が増えてきています。
また、水洗い×の衣料がよく汚れていて
ドライクリーニングではきれいにならないものも多くあります。

そうなってくると、水をうまく使って汚れを落とし
風合いや型崩れしないように、きれいにしていかなければなりません。
そのために、衣料に対して一品一品の洗いをしなくてはならず
洗いが、いく通りにもなって細分化していくのです。

ですが、このような事をしているので
お客さんは、
「もうダメかと思っていたのに、よかった!」
と、喜んでいただいています。

これからは、セーターなどが仕舞い洗いに出てきて
染み抜きも忙しくなっていく事でしょう。
忙しくなって、仕事が流れ作業にならないように
気を引き締めていきますので、宜しくお願いします。

2008年03月04日

着物の仕上げ

19年度、最後の月。
3月に入って、あちらこちらで卒業式が
行われています。
京都の公立高校の卒業式は、毎年3月1日。
今年は土曜日のため、2月29日の金曜日。

その先週の金曜日に集配先のお客様が
「今日は孫の卒業式で、朝5時半に美容室に行って
 振袖の着付けに行ってますねん!」
とのこと。
そのお客様の所は、去年の秋ごろから
週2回、火曜日と金曜日に集配に行かせてもらっています。
で、今日(火曜日)に伺うと
「足立さんのところで、長襦袢を洗っていただけますか?」
「はい、やらさせていただきますよ!」
「前のクリーニング屋さんに、この長襦袢を頼んだら
 ぺっしゃんこに仕上がってきていて、がっかりしました・・・」
「丁寧に仕上げてきますので、仕上がりを見てください!」
と言って受け取ってきました。

私は、不入流で着物の洗い・しみ抜き・仕上げと教えていただいているので
今日のお客さんの「ぺっしゃんこ」の意味が分かります。
着物の仕上げを知らなければ、
「ぺっしゃんこ」の意味が分からず
「アンゴラや獣毛品などが「ぺっしゃんこ」というのは分かるが、
 正絹でできている着物が、どこが「ぺっしゃんこ」やねん!!」
とパニックになっているかも知れません。
挙句の果てには、蒸気をバンバンあてて
そのまま畳んで、持って行っているかもしれません。
正絹の着物などは、蒸気はほとんど使ってはいけません。
着物は、湿気を嫌うものです。
その嫌いな湿気(蒸気)を与えて、そのままにするのは
着物のメンテナンスをしているのと反対の行為をしているようなものです。

と、偉そうに言っていますが、
去年の秋に
「お宅に出した浴衣、「ぺっしゃんこ」に仕上げっていて
 かっこが悪い!」
とクレームを受けたことがあります。
その時は、浴衣を少し軽く見ていたのかもしれません。
反省しています。

着物も浴衣も襦袢も、しっかりとした仕上げをしなければ
お客様は納得していただけません。

さあ!気合を入れて、襦袢を仕上げましょうか!

最後に、卒業された皆さん。
おめでとうございます。
4月からの新生活、頑張ってください! 

2008年02月26日

太陽の光

今日の2月26日(火)は、朝からしっかりと雨が降りました。
それも冬の雨!
大変に寒く、冷たいもので
時より、雪も混じって春はまだ遠いな!という感じです。

それに比べ、昨日は太陽が覗くいい天気。
大文字山の近くを集配していると、
“大”の文字の所に雪が積もって
“白色の大文字”が目に入り、思わず携帯電話のカメラで撮影。
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携帯電話のカメラなので、はっきりと写っていないですね・・・

ところで、太陽の光は今の時期の寒い日には
暖かくてありがたいものですが、衣類には決して
ありがたいものではないようです。

市販されている白物衣類の殆どが
蛍光剤処理されています。

白物衣料ですので、少しのシミでも目立ちます。
そこで皆さんは、衣類のシミ落とし用の石鹸などを
使われると思うのですが、塩素系の漂白剤は
あまり衣類にはお勧めができません。
衣類のしみ抜きには、酸素系の漂白剤をお勧めしますが
ほとんどの酸素系の漂白剤には、
過酸化水素が入っていると思います。

この過酸化水素が、衣類に残留していて
そのまま太陽の下で干すと
蛍光剤を分解して、黄変してしまいます。
特に、空気に触れると著しく変色してしまいます。

酸素系の漂白剤を使用する時は、
日光下では行わないようにすること。
また、漂白液に漬け込む場合は衣類が
液面より露出しないように注意します。
漂白した衣類は、液から引き上げたらすぐに
水ですすぎを充分行ってから陰干ししてください。

1月(行く)、2月(逃げる)、3月(去る)というように
1月・2月・3月は、早く過ぎていきます。
4月の声を聞くと、太陽の光が気持ちよくなっていき
クリーニングの季節になります。(仕舞い洗い)
その時は、足立クリーニング店を宜しくお願いします。

2008年02月20日

スポーツウエア

2月16日・17日と休みをもらい、
家族でスキー旅行に行かせてもらいました。
前日の天気予報では、大荒れの予報・・・・
「まぁ~、仕方ないな・・・」と覚悟して
福井県のジャム勝山に!

16日・土曜日の朝8時ごろ、ゲレンデに出て最初のリフトへ!
天気予報どうりの天気で、リフト上は雪が顔に当たり
痛くて下を向きっぱなし・・・
でも、最近のスキーウエアってすごいですね!
下は、少し分厚い綿の長袖のシャツ一枚で、
その上は、スキーウエア!それだけで体は、ほとんど
寒さを感じません。頂上付近は、氷点下11℃!
それでも、大丈夫です。ほっぺだけが寒さを感じますが・・
3本リフトに乗って、山の中腹へ!
「休憩は、ここのレストランで!」と家族と打ち合わせて
頂上に行って、各々滑っていました。
すると、しばらくして太陽が顔を出して絶好の景色が!
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でも、太陽の顔が出ている時間は、そう長くはなくて
しばらくすると、雪雲が出てきます。
そのような天気が、数回繰り返して
何とか夕方まで嫁さんも子供たちも
楽しく滑っていたので、まぁ良し!としました。

夕方にチェックインして、温泉に入ってご飯をいただき
ホテルの中をぶらっとした後、部屋に入ると
もう眠たくて、どうやら私が一番に床に入って高いびきだったらしいのです。

翌日も、昼過ぎまで滑って、いざ、帰路に!
駐車場に行って、車を見たら
「えっ!一晩で・・・」
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出すのに、30分かかりました。

で、ゲレンデは、ほとんどがボード。
ボーダーは、休憩をする時はゲレンデに座って休んでいます。
ですので、ズボンのおしりの部分とジャンバーの後ろの裾が
汚れやすくなっています。
ウエアが、クリーニングにきたら、そのような事を
チェックしなければ!とリフト待ちの時に、頭をよぎりました。

それと、現在は健康ブーム!
スポーツウエアも、いろんな種類のものが市場に
出回っています。中には、高価なものまであり
昔から、高級なゴルフウエアなどはクリーニングに出ます。
スキーウエアも出るのですが、普段に使われている
スポーツウエアも、時にはクリーニングに出して
抗菌や臭いを完全に取ることをお勧めしますよ!

それにしても、本当に楽しい時間を過ごしました。
いい心の洗濯ができました。

2008年02月05日

入試

2月5日の朝、集配のため地元を運転していると
いつもより人が多いことに気が付きました。
何かな?と思いながら運転をしていると
「同志社大学の一般推薦入試」の日でした。
私の地域内に同志社大学があり、
試験場の新町校舎も近くにあります。

今日の朝も、気温が低く、受験生は大変だな~
と思っていましたが、私の所も今年は高校受験
来年は、大学受験と受験期間が続きます。
他人事では、ないのです。

受験というと、クリーニング師になるためにも
試験があります。
私は、平成2年に受けました。
学科試験は、
○ 衛生法規に関する知識
○ 公衆衛生に関する知識
○ 洗たく物の処理に関する知識
実施試験は、
まず、いろんな生地を出され、それが何かという“繊維の鑑別試験”
そして、綿100%の白色無地のYシャツと綿の白足袋片方を
サーモスタットのない焼きアイロン(蒸気が出ないアイロン)で
制限時間内で仕上げる“洗たく物の仕上げ技術試験”があります。

この技術試験で、足袋を仕上げるのは京都ぐらいのものらしいのです。

このクリーニング試験は10月頃にあります。
時期的には、本当によい季節にあるので、体の不調を考える
事はないのですが、仕事的には夏物の仕舞い洗いの時期に
重なってくるので、仕事の調整はいります。

ですが、大学受験などは、どうして今頃なのでしょうか?
一年間の中で、一番気温が低いこの時期に・・・
4月からの新年度にあわせているのだと思いますが、
もうそろそろ、受験時期をずらしてやったらいいのに!!
といつも思ってしまいます。

ともあれ、受験生の方は本当に体に気をつけて
あと少しの間、頑張ってください。
というよりも、我慢してくださいかな?!
受験生以外は、のんびりと遊んでいるのにね!

早く、春が来て、皆さんの所に桜が咲きますように!

入試

2月5日の朝、集配のため地元を運転していると
いつもより人が多いことに気が付きました。
何かな?と思いながら運転をしていると
「同志社大学の一般推薦入試」の日でした。
私の地域内に同志社大学があり、
試験場の新町校舎も近くにあります。

今日の朝も、気温が低く、受験生は大変だな~
と思っていましたが、私の所も今年は高校受験
来年は、大学受験と受験期間が続きます。
他人事では、ないのです。

受験というと、クリーニング師になるためにも
試験があります。
私は、平成2年に受けました。
学科試験は、
○ 衛生法規に関する知識
○ 公衆衛生に関する知識
○ 洗たく物の処理に関する知識
実施試験は、
まず、いろんな生地を出され、それが何かという“繊維の鑑別試験”
そして、綿100%の白色無地のYシャツと綿の白足袋片方を
サーモスタットのない焼きアイロン(蒸気が出ないアイロン)で
制限時間内で仕上げる“洗たく物の仕上げ技術試験”があります。

この技術試験で、足袋を仕上げるのは京都ぐらいのものらしいのです。

このクリーニング試験は10月頃にあります。
時期的には、本当によい季節にあるので、体の不調を考える
事はないのですが、仕事的には夏物の仕舞い洗いの時期に
重なってくるので、仕事の調整はいります。

ですが、大学受験などは、どうして今頃なのでしょうか?
一年間の中で、一番気温が低いこの時期に・・・
4月からの新年度にあわせているのだと思いますが、
もうそろそろ、受験時期をずらしてやったらいいのに!!
といつも思ってしまいます。

ともあれ、受験生の方は本当に体に気をつけて
あと少しの間、頑張ってください。
というよりも、我慢してくださいかな?!
受験生以外は、のんびりと遊んでいるのにね!

早く、春が来て、皆さんの所に桜が咲きますように!

2008年01月29日

丁寧に生きる

「丁寧に生きる」
足立家のお墓があるお寺から
いただくカレンダーの一月の所に
書いてある言葉です。
一月も半ばになって、その言葉が
書かれているのに気がつきました。

最近、“ビジネスマンによる「発見力」養成講座”
という本を読みました。
帯の部分に“見えているつもりで、みえていない!?”と
書いてあります。
まさにこのことです。

お寺からいただいたカレンダーは、
いつも目に付く所にかけてあります。
毎日、ボ~ッと目に付いていて、
その物を見ていなかったことを実感しました。

ところで、今日は「丁寧に生きる」について
書こうと思い、色々と仕事の事に関連して
書いていたのですが、文字にすると
なんとなく自分が、この言葉に思っている事と
違ってきているので全て消しました。
“書く”って難しいですね!

それにしても
「丁寧に生きる」
なんとなく考えさせられる言葉だと思いませんか?

2008年01月11日

残り福

「商売繁盛で笹もってこい!」
の掛け声で、にぎわっている“えべっさん”に
参ってきました。
ここ4年ほど前から毎年、参らせてもらっています。
毎年、本えびすに参っているのですが、
今年は、10日に行けず、11日の残り福に行かせてもらいました。
えべっさんに参った後、どこかの店に寄ると
その店に自分がもらってきた福を置いてくる!と聞いたので
真っ直ぐ自分の店に帰るように段取りをするため
夜ご飯を食べてから、京都の恵比寿神社へ!

大和大路四条付近に着いたのが、夜の8時ごろ
10日の本えびすも終わり、午後からの雨模様ということで
近所について
「参拝者、すくないな~」と嫁さんに言いながら
毎年は、裏道から抜けて神社手前から大和大路に入るのですが
今年は、最初から大和大路を歩きました。

色々な店を眺めながら、恵比寿神社へ!
いつもならごった返しているのですが、
少し並んで本殿に参った後、
祇園町の舞妓さんから福笹を授かって、
福娘さんに縁起物をつけてもらい
本殿の横の板をたたき裏から出て、真っ直ぐ帰ってきました。

なんか前置きが長くなってしまいましたね!
今日は雨模様j!ということなので
防水加工が施してあるものを家庭洗濯する時の
注意点を書こうと思ったのですが
またの機会にさせてもらいます。

今年も商売繁盛でありますように
“えべっさん”に頼みました!
後は、足立クリーニング店の私たちが
より一層の努力をして、お客様に喜んでもらえるように
頑張ります!
よろしくお願いします。

2008年01月09日

初釜

私の暮らしている学区内に、裏千家があります。
1月7日に裏千家の今日庵で、初釜があり
政財界の関係者が招待されたようです。
初釜は、13日まであるようで近くを通ると
「初釜、タクシーはこちら!」の看板が堀川通りに
立てかけてありました。

私は、お茶席には出たことがないのですが、
以前に、学区内の学校の教室で、体育の授業の時に使う
柔道の畳をひいて、即席のお茶席を作り
そこでお茶席の体験をさせていただきました。
その時は、お手前をしていただく女性は着物を着て
私もスーツを着ていきました。
屏風が立っていて、そこには釜があり
即席とはいえ、凛とした気持ちで楽しい時間を過ごしました。

本格的なお茶席に着ていく装いは、どのようなものなのかな?
と思い、調べてみると
男性は、紋付袴や色紋付の着物に羽織といった装い。
女性は、色留袖や訪問着・付け下げをきます。
結婚式やパーティーなどに着るような派手やかな物は避けて
控えめな中にも格のある色柄を選びます。

簡単に、色留袖と訪問着・付け下げの区別をしておきます。
色留袖は、黒留袖と同様の格で女性のお祝いの第一礼装。
裾に絵羽模様(縫い目で切れていない模様)があり、
紋が5つないし3つ・1つ付いています。
訪問着は、色留袖の次にフォーマルな着物です。
肩から裾に流れるように絵羽模様が書かれています。
付け下げは、訪問着を簡略化した着物です。
特徴は、左右の身頃や袖にかけて模様がつながっていない事です。
模様の一つ一つは、上を向いています。

お茶席では、座ると柄が隠れる色留袖はいいのですが
訪問着・付け下げは、無地場が多いすっきりとした着物を
選ぶようにすると、お茶席の道具類を邪魔しなくて
適しているようです。

しかし、あまり難しく考えず、見た目に不快感をあたえない、
清楚なものであれば洋服でも良いようです。

お茶席に呼ばれても、慌てないように
最低限の礼儀作法は身につけて
おかなけらばいけないのかな!と思いながら
このブログを書いて反省をしている今日この頃です。

2008年01月05日

年始に思うこと

2008年、初めての書き込みです。
あけまして、おめでとうございます。

今年をどのような年にしようかと、
去年の暮れから思っていたことを
ここに書かせてもらいます。
これは自分自身に書く事で、
何かあると、この日のブログを見て
気持ちを改めようと思っています。

今年は、“時間を作る”です。
去年までは、公私共々ドタバタとして時間がありませんでした。
そのために、やらなければならない事が後回しになって
結局、中途半端な結果になる!ということが何度かありました。
「なぜ、そうなるのかな?」と自問自答してみると
今すぐやらなくてもよい、手間がかかる厄介な事柄ができると
「今度、この日の午後に時間を作ってやろう!」と
思ってしまう自分がいるのです。
このことは、“今、このことをしたくない!邪魔くさい!”という
自分の気持ちを隠しての言い訳をしているのだと思います。

ですので、今年は
「これは今やった方がいいかな?」と思った時に
《やる!》を実行する!
このことを、今年は第一の目標にします。
このことができると、物事に追われずに
次第と時間に余裕ができて、結果的に“時間を作る”が
できると思っています。

昔、私がホテルの厨房で働いている時に
上の人から
「仕事に追われるな!仕事を追え!」と教わりました。
この事にもつながっているのだと思います。

時間ができると、いい仕事ができるものです。
お客様に喜んでもらうために、ぜひとも今年は時間を作って
去年以上の、品質・サービスの向上を行っていきたい!と
年頭に思っていますので
今年も、足立クリーニング店をよろしくお願いします。

2007年12月25日

年内納め

今年もあと僅かになってきました。
何年か前は、この時期になると
“クリスマスは楽しんで、そのあとは五日間で休みや!”なんて
ワクワクしていたものでした。
しかし、今では
“もうこんな時期か!あわただしいな~”と
なんとなく憂鬱な気分になってきています。
こんな事を言っていると、早く精神的に年をとってしまいますよね!
いけません!
張り切って、年末の用事をこなしていきましょう!

気持ちをやる気モードに切り替えて、
仕事をしていると、お客さんがクリーニング依頼を
持ってこられ、この時期は
「こちらは、年内に納めさせてもらいましょうか?」
と聞かせてもらうと、昔はほとんどが
「年内で、お願いします。」
でしたが、今は
「できれば、年内にお願いしますが、
 別に年明けでもいいですよ!」
とか
「いいえ、年明けでいいですよ!」
という答えが多くなってきています。

お正月休みも、だんだんと普通の連休に
なってきているのだな~!と感じる瞬間です。
お正月気分なのは、テレビの世界だけになっているような・・・

ともあれ、もう少しでお正月休み。
お布団カバーや制服・セーター・スーツなどなど
年内納めは、やはりあります。
気を引き締めて、気持ちが老けないように
この一週間を頑張りましょう!!

2007年12月17日

水洗い

今日、ある会社の事務所に集配に伺った時のことです。
その事務所には、ここ一ヶ月前から伺っている
新規のお客さんの所です。

事務所の中に入ると、いつもの女性の方ではない
女性の方が出てこられました。

「足立クリーニング店です。いつもありがとうございます。」
「あ~っ、新しいクリーニング屋さんやね!
 私は、まだ○○クリーニング屋さんにお願いしているの!」
「はい、聞いています。どちらにするかは、もう少し様子を
 見てから!って言われていますので、頑張りますので
 よろしくお願いします。」
「おたくは、スーツなどを水洗いできる?
 今、出している○○クリーニング屋さんは水洗いができる、
 ということなので、以前のクリーニング屋さんから
 ○○クリーニング屋さんに替えたのよ。」
「そうなのですか!私の所でもできますよ!」
「ふ~ん、それじゃまたお願いするかもしれないのでよろしくね。」

との会話で終わったのですが、
その会社を出てから、まだまだ足立クリーニングの事が
判ってもらってないな!と実感しました。
色々と説明はさせてもらって、プリントも出させてもらっているのですが、
最後は、やはり実際の仕事の仕上がり、なのでしょうか?!

また、一つ一つの仕事をしっかりとしなければ!
と思った一日でした。


2007年12月12日

静電気

今日の雨は、久々にしっかりと降ったように思います。
こんのような雨の日には、あまり関係がないのですが
冬になると、車やドアノブに触るとバチッ!とくる静電気、
嫌なものです。

私も、集配に車を使っているのですが、
冬の集配は、この静電気が悩みの種です。

静電気予防にはいろんな方法があるようですが、
今回は、着用している服からの予防策を!

衣類にはプラスに帯電しやすいものと
マイナスに帯電しやすい物があります。
こららの繊維が擦り合わさって静電気がおきやすくなるのです。

プラスに帯電する繊維は、ウール・ナイロン・レーヨンで
マイナスに帯電するのは、アクリル・ポリエステルなどです。
ですので、アクリルのセーターにナイロンのジャンバーを
着用すると、静電気がおきやすくなり
ウールのセーターにナイロンのジャンバーを着用すると
静電気はおきにくくなるということになります。

静電気を帯びた衣類は、ほこりも寄せ付け、
汚れやすくもなりますので注意をしてください。

これから、冬将軍がやってきます。
あちこちと触ると、バチバチと嫌な思いをしますが
色々と静電気対策をして、気持ちよく冬を楽しみましょう!

2007年12月07日

臭い

「このズボンのお茶のシミ、落ちますか?」
と、昨日、女性の方が私の所に持ってこられました。
見てみると、他店に一度出されていて、
そのままの包装で持ってこられました。
クリーニング屋さんのカバーを外して見てみると、
ウール100%のベージュ色の女性用のズボン。
そのズボンに、腿のあたりから膝下までに茶色くなった
シミがはっきりとついています。

「他のクリーニング屋さんに出したら、これ以上は無理です。
 といわれて、もうダメでしょうか?」
「一度、しみ抜きをして見ましょう!
 来週の火曜日に仕上げますが、それまで預からさせてもらっても
 いいですか?」
「いいですよ!よろしくお願いします。」
ということで、しみ抜きをさせてもらうことに。

そのしみ抜きを、今日の午後からするので
もう一度、そのズボンをチェックしていると、
なんか臭いがするのです。

「なんだ?この臭いは!」
と思い、あたりを見渡してもそれらしきものはなく、
手に持っているズボンに鼻を当てると、
「これか!」
この臭いは、ドライクリーニングの脂肪酸での臭い。

ドライクリーニングは、水洗いのように洗濯した水を捨てて
新しい水を入れて濯ぐ、という工程はしません。
ドライ溶剤で洗って、洗濯をしたあと捨てずに
フィルターと活性剤を通してタンクに戻して
また次の洗いにその溶剤を使います。

このように溶剤を循環してドライクリーニングをしていくので、
溶剤管理をしっかりとしていないと、
先ほどの女性用のズボンのように、嫌な臭いが付いたり、
又は、汚れが付着したりします。

最近、臭いに敏感になっている方が増えてきています。
クリーニングも,きれいにするだけではなく
臭いもしっかりと除去しなくてはいけないと思います。

“人の振り見て我が振り直せ”で
自店のドライ溶剤のチェックをして
溶剤管理をしっかりとしていこうと思わされた今日でした。

ところで、先ほど出てきた“脂肪酸”については
後日に取り上げます。
それと、ズボンのシミは取れましたよ!
ダメですね!最近、洗い場にカメラを持っていかなくなって
しまって、しみ抜き画像を撮る習慣がうすれています。
これも来週あたりからしっかりと撮っていって
またアップしていきますので、
よろしくお願いします。


2007年11月14日

いろんな依頼

11月。
なんとなく気ぜわしさが、じわりじわりと感じる時期です。
あと、2週間ちょっとで12月。
一年って早いものです。

この時期は、何かと打ち合わせやイベント事が多く
家で、ゆっくりとする事が本当にありません。
このホームぺージの書き込みは、仕事が終わって
お酒を片手に書き込んでいるのですが、その時間もない状態で
更新が進まないのが、少し残念です。

なんか、言い訳がましくなってきましたね!

で、今日、同じような依頼が2件入ってきました。
「家で洗ったら、このようになってしまって・・・・」
という依頼です。

一件は、ウールの婦人物パンツを家で洗ったら
縮んでしまって、何とかしたください!!との依頼。
そのパンツを見てみると、裏地が裾から5ミリほど出ていました。
「洗濯機で洗われましたか?」
と聞くと、
「いいえ、ウールが洗える洗剤で、手で洗いました!」
とのこと!
「でしたら、仕上げで直るかと思いますよ。」
と答えて、受け取ったのが午前中だったので
午後から、手仕上げで直ったように思えます。

もう一件は、夕方6時ごろ
「このシャツを洗ったら、ポケットに紙が入っていて
 その色が付きました。そのあと、漂白剤につけたのですが
 まだ残っています。落ちますかね?・・・」
との依頼。
「これは、どうでしょうかね?やるだけやってみます。」
とお応えして、受け取りました。
何とか、シミが落ちて、このシャツをもう一度
気持ちよく着てもらいたいものです。

2007年10月10日

たわいもない話

昨日、お酒を飲みに行った帰りのタクシーで
ラジオから聞こえてきた話が、今日一日頭に残っていました。
そのラジオは、東京の男性アナウンサー(A)と大阪の男性アナウンサー(B)
それと、大阪の女性アナウンサー(C)の三人が話していまた。

話の内容は、コンパにどのような服装で行くか!で
(A)「僕は、かっこをつけたいですね!」
(B)「大阪でかっこをつけていたら、冷やかされますよ!」
(A)「そうなですよね!大阪のコンパでジャケットを着ていたら
   “今日は気合がはいっているな!”とか言われます。」
(B)「そうやな!俺なんか、いつもTシャツにGパンやで!
   それに(A)は常に、ポロシャツの衿が立っているよな!」
(A)「そう、それも大阪と東京の違い!
   東京では、衿を立てていても、まったく言われないのに
   大阪は、全員と言っていいほど“衿が立っているで!”とか言って
   注意をされる。」
(B)「普段は、ポロシャツの衿は立てへんで!」
(A)「でも、神戸の女性は立てているよ!」
(B)「女性はいいかな?!」
(A)「そのあたりが判らない!男性が立てていてもいいじゃないですか!!」
(B)「(C)はどう思う?」
(C)「男性が衿を立てるのは、嫌!でも、雰囲気がある人ならOK!」
(A)(B)「むずかしいなー」

という夜のラジオから流れる、たわいもない話です。
確かに、私はポロシャツの衿を立てる事はしませし
気恥ずかしく思います。
ポロシャツの衿を立てることが、かっこをつけているのかは
分かりませんが、ちょっとした外出に
普段とは違った、少し洒落た格好をするのは
私は、賛成です。
年を取っていくほどに、だらしない格好はみっともなく
こざっぱりとした服装は、他人に好感を持ってもらえると思います。
服装だけではないのですが、全ての事に関して
かっこよく年を取っていきたいものです。
 

2007年10月05日

漂白剤が手に付いちゃった!

皆さん、このような経験はありませんか?
漂白剤を使っていると
“手がぬるぬるになる!”とか
“指先が白くなっちゃた!”ということが。

“手がぬるぬるになる!”という場合は
塩素系の漂白剤を使っているときに、よくあると思います。
これは、水酸化ナトリウムによるアルカリ性のためです。
ですので、ぬるぬる感を取ろうと石鹸で洗っても
石鹸はアルカリ性ですので、石鹸では洗わずに
水で洗い流し、その後に酢やレモンなどを手につけて
洗うと早く回復をしますよ!

“指先が白くなっちゃった!”の場合は
酸素系漂白剤の使用時にでると思います。
これは、過酸化水素の漂白効果です。
酸素系漂白剤が付いた場合は、
すぐに水で洗い流してください。
洗い流しても、漂白剤が付いた所は
白くなってきますが、時間が経つにつれて直っていきます。

ちなみに、傷の消毒・洗浄のための殺菌消毒薬の
オキシドールの主成分は、この過酸化水素です。
衣類の漂白剤で使用する場合は、濃度が濃く、
傷の消毒などに使うときは、濃度がかなり薄められています。

ですので、指先などが白くなってきても
「消毒されている!」と思えばいいのですが
濃度の濃い過酸化水素が付くと
その部分が、痛かゆくなって白くなっていきます。

しみ抜きを勉強しだした頃は、
手のひら全体が真っ白になり、痛かゆくてたまりませんでした。
最初は、びっくりして“大丈夫かいな?”と
不安になったものですが、
今では、手際がよくなって白くなる範囲も少しです。
そして、その痛かゆい感覚もあまりありません。
かなり、麻痺しているのかな?!とも思います。

私の指先が白くなっていたら
「今、しみ抜きをしてきたな!」
と思ってください。

2007年10月01日

ジャケット

先々週の日曜日、十数年ぶりにゴルフに行ってきました。
普段、よくしてもらっていて、お世話になっている地域の方々に
誘ってもらって行ってきたのですが、
なにせ、初心者と同じですのでスコアなんてものは
ひどいもので、後で計算するのに電卓が必要なほどでした。

その日は、朝から残暑がまだ残っていて
シャツ一枚で行こうかな!と思っていたのですが、
ゴルフですので、ジャケットを持っていった方が良いか!
と思い、後部座席に置いて車で皆さんを迎えに行くと
皆さん、ジャケット着用でした。

そこで、ジャケットについて調べてみると、
今秋は、英国のクラシックな柄がトレンドらしいのです。
グレンチェックや千鳥格子、ウインドーペーンがその代表。

グレンチェックは、大格子と小格子を組み合わせたチェック。
千鳥格子は、模様が千鳥の形に見える柄。(ハウンドツース)
ウインドーペーンは、窓枠格子。窓ガラスの枠のようなチェック。

柄物のジャケットの着こなしのコツは、
インナーのシャツやズボンを薄い色調でまとめる事!
のようです。

無地のジャケットのように、制服的に見られないため
パーティーやレストランなどで使える幅が広いところが
長方しそうですね!

それにしても、ゴルフは楽しいのですが、
難しいものです!
機会があれば、また行きたいのですが
それまでに、もう少しレベルを上げないといけません。
時間があると、打ちっぱなしでも行きますか!!

2007年09月26日

夜露

今日の朝は、久しぶりに肩まで肌布団を
かぶったままでした。
やっと、季節が一歩進んだようです。

昼間、店で仕事をしていてもクーラーのスイッチに
中々手が伸びませんでした。

その仕事中に、ラジオから天気予報が流れてきて
何気なく聞いていると
「朝晩が過ごしやすくなってきました。
 このように夜中の気温が下がってくると、
 洗濯物は、外にずっと干さないほうがいいですよ!」
と流れてきました。

“洗濯”という単語に反応する所が職業病だな!
と思いながら、続きを聞いていると
「夜露が降りるころになってきました。」
とのことです。

空気中の水蒸気が、気温が下がる事で
植物の葉や建物の外壁などに水滴となった物が露。
それが、外に干してある洗濯物にも付いて
せっかく乾きかかった衣類を、また濡らしてしまうことになるから
この時期頃からは、洗濯物は夕方に取り込んで
乾いていなければ、部屋干しをしたほうがよいみたいです。

また、迷信だと思いますが、
洗濯物を夜露に当てると、縁起が悪いといわれています。

暑い夏は、洗濯物はよく乾いて、いいのですが
“暑くて、暑くて、早く涼しくならないかな~”
と思いますが、涼しくなって洗濯物に関して
“乾きが悪くなってしまって、夏の方が洗濯物が乾いていいわ!”
なんて思うところが、人間というものは本当に勝手なものですね!

2007年09月20日

よく着た麻のジャケット

「気に入ると、こればっかり着ていくの!」と、
よく奥さんがご主人の服をクリーニングに出される時に
聞く事があります。

気に入ると、そればっかり着る!というのは分かります。
その服を着ていると、落ち着くような、それに安心する!
といったことがあるように思えます。

それで今日、店にピンクの麻のジャケットを持ってこられ
「この上着、今年はよく着ました。
 もうそろそろ、片付けるので汗もしっかりと落としておいてください。」
と言われました。
受け取ると、袖は捲り上げられているままで
衿は、色が変わっていました。
捲り上げられた袖を下ろすと、筋状に衿と同じように色が変わっていました。

それを見て、
「この黄色っぽい筋は、色が退色しているようです。
 衿だけでしたら、そこを地直しすればいいのですが
 袖の、この何本もある筋を直すのは大変で手間がかかります。
 しみ抜きをして、洗って直るものではないですよ!
 きれいにするのには、全体を染め直す。という方法がありますが
 どうしましょうか?」
と、説明をすると
「そうなのですか・・・
 もう寿命ですかね~・・・
 分かりました、諦めます。」
と言われ、持って帰られました。

よくある、汗などの黄変ジミ。
これは染み抜きで、きれいになるのですが、
今回のように、色の変退色は、
そのもの自体の色の何色かがなくなっているので
その色を足してやらないと元に戻りません。

暑すぎた今年の夏。
夏服もかなりのダメージを受けています。
気に入った服を、来シーズンも気持ちよく
着るために、しっかりとしたメンテナンスをしましょうね!

2007年09月18日

飛行機雲

午前の集配中、
“9月も15日が過ぎても暑いな~”と
思いながら、真夏のような空を見上げると
ほとんど雲のないところに、二本の飛行機雲。

飛行機雲を見て、ユーミンの歌を口ずさむ所が
僕らの年代ですが、飛行機雲が出ると
明日は“雨”というのは本当なのでしょうか?
天気予報では、今日のように晴れのよう・・・・

飛行機雲は、飛行機の排気からの水蒸気で
できるのでしたよね。
その水蒸気が、水滴になって氷になり雲になるようです。
水蒸気は、水分です。

皆さんが使っているアイロン。
スチームが出ると思います。
そのスチームは、蒸気で水分です。

「アイロンをかけても、しばらくしたらシワが戻ってくる!」
なんていう経験はないですか?
蒸気が衣類に残っていて、乾く時に“シワ戻り”になります。

皆さんのアイロンは、先端の三角形の所から
スチームが出るようになっていませんか?
後方のほうには、スチームの穴がないと思います。
これは、衣類にアイロンをかけるとき
アイロンの先端で、スチームをかけて生地をのばし
後方で、そのスチームを乾かして生地を固定するためです。

ですので、先端が後方になる、逆の方向にアイロンをかける場合は、
スチームは出さないようにしないと、生地にスチームが残り
完全に生地は伸びません。

セーターなどの場合は、これとは違いますが、
シャツやハンカチは、生地にスチームを残さずに、
しっかりとドライアイロンで、スチームの水分を取ってください。

家事の中で一番嫌われている“アイロンがけ”
少しでもコツを掴んで、
アイロンがけを上達させてください。


2007年08月23日

トラブルの話

クリーニング新聞に
「トラブル防止へ、受付チェック最重要!」
の見出しの記事。

東京、大田区の消費者センターの方の公演の記事。
消費生活相談の中で、クリーニングに関しての
相談件数は、昨年では第6位。
毎年、10位までには入るというから、
消費者からみて、クリーニングに対しての不満は
かなり多いのではないでしょうか。

相談者は、女性が7割・男性が2割・クリーニング業者が1割。
「他の業種は、事業者が相談してくる事はまずない。
 事業者からの相談が多いのも、クリーニング案件の特徴。」らしいです。

商品別では、「婦人コート」が1位。
この1位は、不動の1位らしいです。
次いで、婦人上着・紳士ズボン・ワンピース・ワイシャツ・背広の順。

クリーニングに関する相談の特徴は
「原因の特定が難しい=作業が消費者の目の前で行われていないため」
「認識の差異=消費者には、新品同様になる。という誤解がある。」
「カウンターでのチェック機能が十分ではない」

また、クリーニング総合研究所の方が
18年度の事故品統計を解説されて、そこで
「鑑定の結果、60%が顧客による事故。
 顧客の思い込みによる事故で、元々事故が起こっていない事も。
 しかし、これは顧客が納得されず対応が困難になっている。」

以上のクレームを回避するためには
「受け渡し時の相互確認、アドバイス、情報提供などの
 カウンター業務が最重要です。」との事。

なるほど、私の所もしっかりとした受け渡しをしなければ
いけません。
「しみ抜きをします。」と言っている私の所です。
しみ抜きは、ある程度リスクを負うものです。
私の所も、ある程度、そこそこの染み抜き経験値を持っています。
その経験値を踏まえての説明をしっかりとして、
これからの作業をしなければならない!と改めて思った記事です。

2007年08月20日

忘れました。

先週は、3日間のお盆休みをいただきました。
その間に、子供たちはクラブの合宿や
塾の夏期講習で、嫁さんと二人で晩御飯を食べる事に。

たまには、外で食べようと近くの小奇麗な居酒屋さんに!
そこの居酒屋さんの近くにいる知人を呼ぼうと
携帯電話を掛けると留守電で連絡がとれません。
しかし、そこの居酒屋さんが良くて、二人ともに大満足!

家に帰って、しばらくするとその知人からメールが来て
「そこの店のさば寿司は、おいしいで!」
との事。
残念ながら、さば寿司は注文をしなかったので
もう一度、行こうか!と嫁さんと言って今週にでも行こうと
その店の前を通ると、今週は夏休み!の張り紙。

お盆の期間に頑張っておられたお店は、盆明けの
今週に休まれる所が多いようです。

そして今日の昼に、近くの喫茶店の店員さんが
店に来られました。
その喫茶店も、お盆は営業で今週の前半が休み。
その店員さんは、春にTシャツをクリーニングに持ってこられ
仕事をしている時は、中々自店に来られずに
取りに来るのは、休みの日になるようです。

「Tシャツのクリーニングを取りに来ました。伝票を無くしたのですが。」
「調べてみます。  このTシャツ、2枚ですね。」
「えっ!この白の水玉のTシャツだけじゃなかったですか!?」
「いえ、この2枚を預かってましたよ。」
「このグレーのTシャツの中を見させてくださいね。」
「どうぞ。」
とのやり取りで、
「あっ、これ私のです。すみません。忘れていました。」

今回は、難なくすんだのですが、
皆さんもクリーニングから返ってきた服は
しっかりと片付けてくださいね!
よくあるのが、
「セーターが見当たりません。クリーニング屋さんに残っていませんか!」
その後は、ほとんどが
いつも片付けている所ではない場所に
入れてあって、後で見つかるケースがほとんどです。

私も盆休みで、頭まで休んでいたのを
今週からシャキッとしなければなりませんね!
仕事モードに切り替えますが、
さば寿司が、頭の中をちらつきます。
来週にでも、もやもやを払拭するために出向きますか!

2007年07月27日

再び(T_T)

集配の車に乗ると、
「暑い!!」
むせ返っている車内で、窓全開でいても汗は吹き出てきます。
思わず、クーラーのスイッチに手が伸びます。
クーラーを入れて集配をすると
ガソリンの減りが気になってきます。

去年の今頃も、このような事を書いたような気がしますが、
ガソリンを多く使うこの季節に、
また、ガソリンの値段が高くなってきています。

ガソリンだけではなく、石油製品の値段が
去年同様に値上がりしてくると、クリーニング材料の値段も
上がってきます。
去年に値上がった値段は、石油価格が下がっても
そうは、下がらずにそのままで、
また、今年の夏も上がると
「も~!いい加減にしてよ!」と資材屋さんに文句を言ってしまいます。

今の所、そのような事はないようですが、
再び、去年のような値上げがないように祈るばかりです。

2007年07月23日

盛夏

昨日の昼、嫁さんとラーメン店に!
そこは、行列ができるほどの流行っている店で
店内は、にぎやか!
そこの店のカウンターに案内されて座ると
目の前で、麺を湯がいている釜の前。
カウンターのお客さんには、釜の熱気が来ないように
なっていて、座っていても暑さは気にならないのですが、
そこに立って麺を湯がいている男の方は
玉のような汗が光っていて、
「暑いやろなー!暑いわな!」
と、心の中でつぶやいている自分がいました。

すると、今日
「クリーニング屋さんは、アイロン掛けの時は暑いでしょう!」
と言われ
「そうですね!暑いです。」
と答えたのですが、
当店の場合は、大手さんとは違って
機械もそんなに大きくなく、それに比べクーラーは
業務用の大きいのを入れているので
汗が玉のように額から出てくるのは、あまりないのです。

ですが、洗い場は別です。
常にお湯を沸かしているため、常に蒸気が出ています。
洗い場に入ると、汗は噴出しますが
さすがに、この状態はなれました。

あのラーメン屋さんの男の方も
こちらが見ていて
「暑くてたいへんだな~!」と思うほど
気にはなっておられないのでしょうね!

2007年07月20日

気分爽快!

爽快を辞書で調べると
「さわやかで気持ちがよいこと。」
と書いてあります。

好きなスポーツをして汗をかいて気分爽快に!
自然の中を歩いて、気分爽快に!
又は、今まで中々片付かなかった事柄を片付けて気分爽快に!
など、いろんな事で気分爽快になりますよね!

今日も、洗い場に入って、ふと目に入ったのが
全体が黄ばんでいる上着。
そのお客さんに、
「通常のドライクリーニングでは、あまり変わりませんよ!
 黄変の染み抜きと汗抜きをすれば、すっきりしますよ。」
と問い合わせると、
「そうですか、きれいになるならお願いします。」
ということで、処理!

思った通り、見違えるほどにきれいになって
洗っている私が、気分爽快に!

仕事をしていても、気分爽快になるものです!!

2007年07月04日

電子マネー

夕食が終わって、近くのコンビニに行くと
“電子マネーで、支払いをするとポイントがたまって
 溜まったポイントで、また買い物ができます。”
とのこと。
その電子マネーは、お財布携帯でも支払えるらしいので
早速、設定をして入金!

今日一日、蒸し暑かったので
アイスクリームと、嫁さんはコーヒーゼリーを籠に。
少し緊張して
「支払いは、これで!」と電子マネーのマークを
指差して言うと、
店員さんが、
「ここに携帯電話をかざしてください。」
と、指示通り従うと
「チャリン!」
と電子音がして完了。品物を受け取る事ができました。

“なんと簡単で、便利”と感激をしたのですが
この電子マネー、いろんな種類があって
それぞれに使うところが違っています。
私が、今日入った電子マネーは、他のコンビニでは
使えません。
そこを何とかしてもらえれば、もっと使い勝手が良くなるのにね!

でも、これからこのような事が、どんどんと普及をしていくのでしょうね!
私のような個人店も、このような対応を考えていかなければ
ならないのでしょう。
まだまだ、勉強をしていかなければならない事柄は
多いです・・・・

2007年06月26日

キッチン用洗剤

いきなりですが、洗剤の主成分は界面活性剤です。
この成分が、入っていれば汚れを落とすことが期待できます。

界面活性剤が入っているものは、
衣類用の洗剤、キッチン用の洗剤、シャンプー・ボディーソープ
などがあります。

そこで、キッチン用の洗剤で衣類の洗濯はできるでしょうか?

答えは、「できます!」ですが、「しかし」がつきます。
キッチン用洗剤は、食器や調理器具の水汚れ・油汚れ
を落とすのが目的で、その事に適した界面活性剤が含まれています。
汚れを落とすのは、洗濯用と同じですが
洗う対象が違います。

キッチン用の対象は洗剤液が浸透しなくてもよい
陶磁器・金属・プラスチックなどであり
繊維に使用したときには、浸透力が乏しいのです。
ですので、黄ばみや黒ずみを落とすのは
キッチン用では難しくなってきます。

それと、キッチンの油汚れは衣類の油汚れよりも
多くの油が付いているので、キッチン用の洗剤は
界面活性剤の濃度を濃くしています。
そのため、一回の使用量をそのまま使うと、
たちまちに、洗濯機は泡だらけになり後始末が
大変です。

まあ、このような事を今回、アップしましたが
キッチン用を、衣類の洗濯に使う方は、
そういないと思いますが、
家庭洗濯で、なかなか取れない油汚れは
一度、そこを水で湿らせてキッチン用の洗剤で
揉んでから通常の洗濯をしてみてください。
意外と取れるかもしれませんよ!


2007年06月14日

リフォーム

衣類が夏物に変わる今日この頃、
冬物の仕舞いクリーニングや、洗い忘れの服のクリーニング
夏物の仕舞う時は気が付かなかったシミのシミ落とし
それに、布団などの寝具の洗いなどなど
今の時期は、いろんなクリーニング以来が来ます。

それに伴い、この時期に多くなってくるのは
衣類のリフォーム!
「去年までは入っていたズボンなのに・・・・
 ウエストを出してください。」
「制服の袖丈を出してください。」
「気に入っているシャツなので、残していたのですが
 衿が擦り切れていて、何とかなりませんか?」
などなど、これもいろんな依頼が着ます。

私は、このように服を直して
もう一度、着用しようとする事は大切だと思います。
だめになったから、ポイ!はどうでしょう?

このような気持ちがある以上、
クリーニングも、もう一度気持ちよく着よう!
という気持ちに応えられるように
今以上に、技術を高めなくてはいけませんね!

2007年06月12日

香水にご注意を!

今日は、暑かった!
洗い場に入ると、真夏はむせ返るような暑さ!
しかし、今日は、まだそのような暑さではなかったようで
タオルを首に巻いて、洗い場に入ったけど
そのタオルが、あまり活躍をしなかったので、
本番の暑さは、これからですね!

暑くなってくると、汗が出てきます。
汗が出てくると、汗の臭いが気になってきます。
そこで、オーディコロンや香水を使われる
方がおられると思います。

香りには、樹木、あるいは花や動物から採ったもの
など色々ありますが、暑いこれからの季節には
柑橘(かんきつ)や樹木の香りが
気分を爽やかにしますよね!
そのような香りの香水やコロンをつけていただくのは
いいのですが、その香水やコロンが
衣服に付くと悪さをします。

何が悪さをするかといえば、それらに含まれている
アルコールです。

ポリエステルなどの染料は“分散染料”を
用いる事があり、この染料は、
水には溶けませんが、アルコールには弱い所があります。
ポリエステル服地のブラウスやドレスに
香水などのアルコールが付くと、染を乱すことがあるのは
このようなことからです。

ですので、香水などは先につけて
それから服を着用される事をお勧めします。
ヘヤトニックも同じ事です。

これから、臭いが気になる季節ですが、
だからと言って、あまりにもきつい香水の臭いは
周りの人に、かえって不快な感じを与えますので、
ご用心!

2007年05月29日

クリーニングに出す理由・出さない理由

クリーニング新聞に、
“クリーニングに出す理由・出さない理由”が
載っていました。
消費者2万人のアンケートからです。

クリーニングに出す理由としては
○家庭洗濯ができない素材(76%)
○クリーニングの方がきれい(48.4%)
○アイロンが難しい(44.8%)
○大切にしている(42.8%)
○衣料品の価格が高い(23.7%)

クリーニングに出さない理由は
○家庭洗濯ができる素材(72.0%)
○普段着だから(64.9%)
○衣料の価格が安いから(33.3%)
○クリーニング代が高いから(27.3%)
○今シーズン限りだから(12.5%)
○出すのが面倒(9.4%)

なるほど、やはりクリーニング屋さんに出される
服は、大事で気に入った服なのですね!
普段着や、言い方は悪いですがどうでもいい服は
家庭で自分で洗われています。

また、クリーニングの方がきれい!の回答には
気を引き締めて、当たり前の事ですが、
プロとしての仕事をしていかなければいけませんね!
日々、努力と勉強です。

お客さんの大事な服!
きちんと綺麗にして、
また、気持ちよく着ていただくように頑張っていきましょう!
  

2007年05月07日

案の定

京都御苑御の周りに、警察の方が多く
警備をされていた。
皇太子さんの警備みたいです。
となると、またまた交通規制があるな!
と思い、覚悟をして集配をしていました。

今日は連休明けで、一年で、
一番忙しいといっても過言ではない日!
一分でも無駄にしたくない思いで
車のハンドルを握っている日!

午前中は、注意をして
パイロンが見えると、道を変えて裏道を!
お陰で、渋滞には巻き込まれませんでしたが、
午後は、ほんの一瞬でアウト!
案の定、交通規制にかかり10分間ほど
身動きが出来ませんでした。

案の定!といえば
ここ数日、夏物をクローゼットから出してきて
着ようと思ったら、汗ジミが出てきて
「しみ抜きをお願いします。」との依頼が多くなってきました。

ほとんどの方は、
「これは、去年ほとんどきてなくて
 クリーニングをせずに、仕舞いこんで・・・・」
と言われます。

やはり着用された服は、洗って仕舞ってください。
今年は、暖冬でした。
最近は、冬物のコートの汗ジミ抜きの依頼が
増えてきています。
袖を通した服は、クリーニングをされた方がいいですよ!

案の定を辞書で引くと
“予想していたとおりに事が運ぶさま。”と書いてあります。
汗をかいて着ていた服を、そのまま仕舞いこんでおくと
汗ジミが出てきますよ!
“予想していたとおりに事が運ぶさま。”ですよ!!!

2007年04月19日

スプリングコート

陽だまりを見ていると、すっかり春。
太陽の光の下は、本当に気持ちがいい季節です。
このような時候になると、キャンディーズの歌ではないですが、
「重いコートを脱いで出かけませんか?」って
口ずさんでしまいますよね!

しかし、まだまだ朝は寒く、重いコートはまだいるけど
周りを見たら、冬のコートではちょっと・・・・
そこで、活躍するのがスプリングコート!

せっかくのスプリングコートですから、
白・水色以外なら、薄い色を選びましょう。
ベージュ系は冬コートでも一般的なので、
より明るい色のものを選ぶようにしましょう。
グレー系はくすんで見えるので、おすすめできません。

スプリングコートの丈は、あまり長くないものを選びます。
ひざが隠れるくらいなのは少し長すぎで、
見た目に重く感じられます。
それと、デザイン的にポイントなのがウエスト位置。
コートにベルトが付いているのであれば、
自分のウエストより、少し上の位置にくるようなものを、
ベルトがないタイプのものであるなら、
後ろにベンツがあるものを着ると足が長く見えますよ!
ベルトもベンツもないタイプのものは、
ダブッとしていて、これも重く感じられます。

それと衿ですが、大きいものの方が
ジャケットとの違いがはっきりしていいと思います。
また、衿が大きいと小顔に見える効果も
期待できますよ!

暖かくなってきて、身軽になって新緑の中を散策する!
といった事も、体も気持ちもリフレッシュして、
たまには良いかも?!
スプリングコートを羽織って、
歌でも口ずさんで出かけましょうか!!
“雪が溶けて川になって流れていきます~♪♪”

2007年04月13日

十二単衣

今日は、中国の温家宝首相が御所の迎賓館に来られ、
その後、立命館大学・嵐山と回られるのに伴い
朝から警察の方が、京都の町のあちこちを警備されていました。

足立クリーニング店は、京都御所に近く
その上、本日の午前中は御所近辺の集配がほとんど、
「今日の集配は時間が掛かるな。」と覚悟をしていたのですが、
首相が迎賓館に来られたのは昼からで、
午前中はスムーズにいけました。ホッ!

集配に時間を気にするのは、このように渋滞が予測される時や、
祭りなどで交通規制がしかれる時です。
祭りといえば、5月15日に京都三大祭の一つ“葵祭り”があります。
先日、今年の葵祭りの斎王代(さいおうだい)が決まりました!
とのニュースがありました。
斎王代は葵祭りの主役で、十二単衣をまとっておられます。

十二単衣は、正式名は五衣唐衣裳(いつつぎぬ、からぎぬ、も)、
または女房装束(にょうぼうしょうぞく)というそうで、
実際は12枚衣を重ねるわけではないため俗語であるようです。
衣を十二分に着ていることから、このような言い方になったそうです。

どのように着ていたかというと、
小袖(こそで)の上に袴(はかま)をつけて、
単(ひとえ)、袿(うちぎ)を重ねます。
その上に打衣(うちぎぬ)、表衣(おもてぎぬ『表着(うわぎ)』ともいう)
裳(も)、唐衣(からぎぬ)を着る。
袿(うちぎ)は単色で数枚重ねて付ける。
一つ一つの衣の意味は、ここでは勘弁してください。

衣はみな絹で、総重量は20kgほどになるようです。
複雑な着物の割には仮ひも2本で着つけを行い、
最後に裳の紐のみで固定されるので、
現在の着物より着つけ道具は少ないですよね。

現代の斎王代は、平安時代の女性貴族と同じ
十二単なのかは分かりませんが、せっかくの衣装です。
五月晴れの下で、華やかに行進していただきたいものです。
しかし、それに伴う交通規制は・・・・・


2007年03月26日

お客さんとの会話!

桜が咲き出した、この頃からクリーニング屋さんは
忙しくなってきます。
私の所も、コートやダウンコート・ジャケットの
クリーニング依頼が多くなってきました。

そこで、お客さんの出入りも多くなってきて、
いろんな方と話す機会が多くなります。

その中で、
「昨日、主人がゴルフに行って、雨に打たれたので
 このベストのクリーニングをお願いします。」
と、いつも自店を使っていただいているお客さんが来られました。
いつも使っていただいているので、私の所の
仕事の流れが分かっていただいています。
私の所は、Yシャツ以外は
通常一週間の時間をいただいていますので、
それまでに、使われるときは期限をいってもらって仕上げます。
そのお客さんは、
「このベスト、縁起がいいらしく、これを着てゴルフを
 すると、よいスコアが出るのですって、
 今週末も行くらしいので、金曜日までに仕上げてください。」
「分かりました、木曜日に仕上げます。」
と返事をして、受け取りました。

確かに、服ってそれぞれの思い入れが入っているのだな!
と、つくづく思いました。

また、ある人は
「クリーニング屋さんって、よく間違えずに
 そのお客さんに渡す事ができますね!」
「はい、まあそれが仕事ですので、
 それに、タッグを付けて気をつけています。」
と返事をすると
「でも、あのタッグ、洗ってから付けておられるのでしょ!
 だって、あれって紙でしょ!洗ったらグシャグシャになるでしょ!」
この意見には、なるほど!と思いました。
僕らは、当たり前かのようにしている事が
お客さんにとっては、分からない事なんだな!と

これから、もっとお客さんの視線に立たなければいけないな!
と、これもつくづく思った事柄でした。

ちなみに、クリーニングのタッグは受け付けてすぐに付けます。
水洗いをしても、溶けませんし、あまりクシャクシャにはなりません。

クリーニングについて、分からないことは
どしどしと言って下さい。
その方が、私にとってもいい勉強になるので!!

2007年03月16日

皆さん、注意をしてください!

服を購入をするとき、皆さんは何をポイントにしますか?
今、流行っているデザインの物、
自分の気に入っているブランドの物、
それよりも何よりも金額、
何を購入するかを決めて、売り場に行って買う、
何も考えずに、衝動買いが多い、
などなど、人それぞれにいろんな思いや考えで
服を購入されているのだと思います。

私も、服は好きです。
よくデパートなど衣類を売っている所によく行きます。
去年あたりから、コートだけではなく
セーターやジャケットなどに毛皮が付いているものが
多く見られるようになってきています。
私も何点か、そのような服を購入をしました。
その服を着ていると、衿周りや袖口に
毛皮が付いています。
その部分は、よく体にすれる部分です。

クリーニング新聞に
「トラブル未然防止、毛皮部分使いに注意」
と題された記事が載っています。
そこには、ラビットの毛皮付き婦人コートの事例が載っています。
その毛皮の、毛が脱落して皮が露出しています。
「クリーニングに出す前は、このような状態ではなかった!」
とお客さんから申し出があったようですが、
クリーニング総合研究所が調べたところ
「着用により擦り切れて、皮の部分が露出した。」
と判断が出ました。

擦り切れて、毛の部分が抜けかけていたのを
クリーニングによって完全に取れたのですが、
このことは、受付時にお客様に説明をする必要があります。

皆さんも、毛皮付きの衣類をお持ちであれば、
一度、確かめてください。
毛皮の毛が、抜けかけていないかをチェックしておいてください。
大事な服、気に入った服をいつまでも
気持ちよく着ていただけるように
私たち、クリーニング業も努力をしています。
皆さんも、大事な服を大切に扱ってください。

2007年03月03日

注意をしなければ

業界新聞を読んでいると、
「取扱絵表示に誤り、事故の恐れ」
という見出しが!

内容は、某メーカーの婦人コートを
ドライクリーニングをすると、接着芯地の樹脂が
シミ出てきて事故になる。という事。

この事故というか、この事例は以前、自店にもありました。
その時は、私がしみ抜きを勉強させてもらっている
不入流・堺教室で先生が
「この前、内の生徒がイタリヤ製の****のコートを
 持って来て、そのコートは衿に黒い斑点がいくつかあった。
 その斑点の一つをしみ抜きしたら、簡単に取れたので、
 全部取った後に、全体を洗うとくちゃくちゃになって
 元に戻らなかった。これは、注意をしなくてはいけない。
 ちなみに、そのメーカーに言うと“当方の欠陥商品です”との
 ことなので、後は、そのメーカーがお客さんと話して
 落ち着いたらしい。」
ということを、聞いていたので
同じような品物が来たとき、これかな?と思い
お客様には、言付かって預かり教室に持っていきました。

その商品を見た、先生は「これや!すぐ返品!」と言われ、
お客さんに、事情を話して返品しました。

後日、そのお客さんから
「あのコート、店に持って行ったら、
 “この商品は、このようなことになります。
  この商品と同等のコートか、金額をおかえしします。”
 って、言われました。ご忠告、ありがとうございました。」
ということで、難を逃れました。
私としては、先生に感謝です。

このことは、3,4年前でしたので、
もう無くなったんだ!と思っていましたが、
同じような事が繰り返し起きています。

今回も、メーカーは
「該当商品が持ち込まれた場合、
 そのお客様に、当社まで連絡をくださいますよう
 お伝えください。」とのことです。

もうすぐ、春の衣替えの時期、
事前チェックをしっかりとしないと!!!
と、気合を入れ直して仕事に臨みます。

2007年02月15日

ポケットの中身

夕方、集配から帰ってくると、嫁さんが
「○○さんのコートのポケットから、コンパクトミラーと
 新しいツーウィークコンタクトレンズが入っていたから
 連絡をしたら、この次こられる時でいい!って、
 この引き出しに入れとくで!」といわれた。
このお客さんは、午前中に集配をして
午後にポケット掃除などをしてわかったのですが、
このポケット掃除で、今まで色んな物が出てきています。

最近で一番多いのが、地下鉄などのプリぺードカード。
本当に多いです。今ではなくなった高速道路のプリペードカード、
5万円分そのまま使わずに、シャツのポケットに入っていて
さすがに、そのお客さんから電話がありました。
他には、数珠やハンカチなどはいつの時代でもあります。

でも、そのような物は私たちもお客様にお返しをするのですが、
今でもはっきりと覚えているのが、
私が、この仕事をしだした頃、あるお客さんのシャツのポケットから
コンビニのレシートが出てきました。
今思えば、きれいに四つ折りされていたのですが、
「なんか入っている!なんだ、レシートか。」と思い
ゴミ箱へ!
翌日、そのお客さんから
「昨日、渡したシャツに紙が入ってなかったか?」との電話。
「え~っと、レシートしかなかったですよ。」
「おお、そのレシートや。持ってきてくれ。」
「えっ、捨てました。」
「あほ!あの裏に大事な電話番号がかいてあったんや!」
運悪く、その日はごみ収集の日!
その後、思いっきり怒られました。

それ以来、ポケットの中身には気を使っています。
でも、飲み屋さんの名刺!それも手描きで電話番号が
書かれているのはどうしようか?迷いますよ!

これを、読まれているお父さん!
くれぐれも、名刺には注意をしてくださいね!
おっと、私も気をつけなければ!!!

2007年02月13日

しゃれたジャージに着方

先日、新聞に「街で普通に着られるしゃれたジャージのコツ」が
載っていました。

家でくつろぐ時にジャージ姿が
一番快適にすごせて、近所に出かける時は
そのまま出て行けるのでとても長方します。
そこで、アパレルメーカーも最近、こうした着方に
応えるようにジャージをどんどんと進化をさせているようです。

日常着にするのなら、先細りのタイプのズボンは避けて
一般的なズボンと同様のスタイルを選ぼう。
着方は、体操着風に見せないために
ファスナーを首元まで絞めて、タートルネック風に着るのが基本。
その上に、ジャケットを羽織るのがいい!
ジャージ上下で、この着方もいいのですが、
ズボンだけコットンパンツをはくのもいい!
この場合、全体をダーク調にまとめるのがよさそうです。
例えば、ジャージがグレーでジャケットが黒とか。
この着方が、今人気があるみたいですよ。

本当に、最近のジャージはおしゃれになってきていますね。
昔は、スポーツメーカーぐらいしかなかったのが、
いまでは洋服のアパレルメーカーからも出てきているし、
スポーツメーカーのジャージもファッション性が増してきています。
ですので、最近はこのジャージ、クリーニングにも
ちょくちょく出てきています。
でも、やはりジャージ。
家で、ジャブジャブと洗っている方が、
自分の部屋でゆっくりとくつろげるのでは・・・

2007年02月09日

疲れました・・・

朝の集配中、店から
「○○さんの急ぎのセーター、忘れているで!」
との電話が入り、集配中に店に逆戻り。

昼からは、水曜日に洗ってある訪問着を仕上げようと
アイロン台の前に立って、
「よし!やりますか!」
していくと、袂に黒いゴマ粒ほどのシミが一つ
「ありゃ!見落としか・・・」
と思いながら、染み抜き台に、
「おっ!カンペキ」
とつぶやきながら、アイロン台に
するとまた、背中にさっきの黒いシミが2つ、
「えっ!しっかりと洗う前にチェックをしたのにな。」
と、またつぶやきながら、
今度は全体をもう一度、総チェック!
「他はないな!ここの2つだけやな。」
そのシミを落として、今度はカンペキにきれいになって
仕上げが終わりましたが、
私が、計算していた仕上げの時間を大きくオーバー!!

夕方に集配に行かなくては行けなかったので、
次の仕事に手をかけて、中途半端にならないかな?
など、考えていくうちに時間は過ぎていきます。

迷っているうちに、やってしまおう!と
エンジンフル回転!!
何とか、思っていた仕事の量は出来たのですが、
普段の仕事の量に比べて
今日の量は少ないのに、疲れてしまいました。

今日は、朝から自分の積みのミス、
昼からは、先日の洗いの前のチェックのあまさで
ドタバタした一日でした。

2007年01月30日

香り

お風呂に入っていて、ふと思ったのですが
ボディーソープやシャンプーには香りが付いているのだなー、って
普段はなんとも思わなかったけど、
いつものシャンプーがきれていて、
試供品のシャンプーを使ったら
「なんだ!このにおいは!!」とびっくり!
私には、あまりいいにおいとは思わない香り。

でも、この香りも製品にする前に、制作する会社で
決めた香りでしょうし、いい香りと感じる方が多いから
製品になったのだと思います。

同じ“香り”でも、人によって癒されたり、反対に不愉快に
なったりするものです。

現代人は、においに敏感です。
テレビのCMでも、においを消す製品がよくでてきて、
その会社の売り上げに貢献しているようです。

クリーニングでもにおいは、重要な要素です。
先ほど書いたように、同じにおいでも
人によっては感じ取り方は様々です。
ですから、私はクリーニング後は無臭が理想だと思うのですが、
においというものは慣れてしまいます。
クリーニング業を長くしていると、
店や洗い場に入っても、クリーニングのにおいには気づきません。
知らず知らずのうちに、においが付いているのかも知れません。
ですので、においが気になるようでしたら
すぐにでも改善をしていこうと思いますので、
申し出てください。

何事にも、“慣れ”が怖いものです。
気を引き締めて、また明日から頑張りましょう!!

2007年01月25日

素人と玄人

最近、よくお客様から聞くのが
「家で洗濯をしたら、こんなに縮んじゃって・・・」
「このセーターを家で洗ったら、色が移ってどうにかなりませんか?」
「シミがついたので、漂白剤を使ったら色がおかしくなちゃった・・」
などなど、皆さんの家庭洗濯の失敗談が多くなっています。

確かに、最近では家庭でいろんなものが洗える洗剤が出ています。
多分、その洗剤の使い方を守っていれば、
洗濯の事故は、なくなっていくと思います。
がしかし、衣類は皆さんもご存知のとおり千差万別、
色々な素材、色々な染色をしています。
またその衣類を着用していた状態など
洗濯をする前の状態は、一点一点違うものです。
それを、きれいにしようとするのは、至難の業です。
 
今日、新聞を読んでいると、このようなことが書いてありました。
「“素人”という言葉は“白人(しろひと)”が変化したもので
 専門的な知識や経験がない、文字通り真っ白な状態を示し、
 “玄人”は“黒人”が変化したもので、様々な知識や奥義を
 プロのノートに黒々と書き込むからだろうと・・」

私も、クリーニング業をしだした頃は、今では考えられないような
失敗を繰り返しました。
また、新しい技術を覚えた時は、その技術の工程で
失敗をしました。
不入流(いらずりゅう)の先生は、
「なぜ、そのような失敗になったかを考えろ!」と言われます。
失敗の原因がわかっているから、それが知識となり
次の技術へと進歩していけると思います。
私は、まだまだ修行中で偉そうな事はいえません。
ここで書いていいのか判りませんが、
まだまだ失敗はしていくのかな?!とも思います。
しかし、いろんな経験を積んで
その経験を、ノートや私の頭の中に入れて
どんどんと黒くしていって“洗濯の玄人”に
なっていこうと思っています。

2007年01月17日

クリーニングの集配

先日、このホームページを見てくださっている
お客様から、クリーニング依頼の電話をいただきました。

「ホームページを見て、電話をしています。
 住所は、○○○ですが、来てもらえますか?」
「そちらの方面は、火曜日・金曜日のお昼頃に
 集配をしています。ご都合はどうでしょうか?」
「火曜日の昼前までなら居ますので、お願いします。」
ということで、そのお客さんの所に伺いました。

お客様の所には、赤ちゃんが奥で眠っていました。
「子供がいて、なかなかとクリーニング屋さんにいけなくて、
 クリーニングを出しには行くけど、引き取りに行けなくて。」
と言われ、その後に
「このクリーニングを、また持ってきてもらえるの?」
との質問。
この質問は、今までなかったので少しびっくりしましたが、
「はい!お急ぎでしたら、その日時に間に合うように仕上げます。
 お急ぎでなければ、一週間ほどいただいて持ってきます。」
「そうですか、ではこの主人の背広とネクタイは今週中に、
 後のものは、一週間後でもいいですよ!」
「では、背広とネクタイは金曜日にもってきます。」
「それで、お願いします。」
という事でクリーニングをさせてもらいました。

お客様にとって、クリーニングを店に依頼するという事は
もって行って引き取る、二回、店に足を運ばなくてはいけないのです。
これって、特殊ですよね。
それだけ、お客様に負担をしてもらっているのですから、
お客様のご要望にかなう仕事をしなければいけないと、
自分に言い聞かせています。

また、店に行く煩わしさがない集配サービスをしています。
集配可能地域をホームページに載せていますので、
その範囲の中でしたら、伺わせてもらいますのでよろしくお願いします。
それ以外の地域は、宅配サービスをさせてもらっています。
当店に郵送又は宅配で送ってください。
出来上がりは、宅配で送らせてもらっています。
こちらの方も、重ねてお願いします。

2007年01月05日

2007年

あけましておめでとうございます。

2007年、平成19年、初めてのブログ書き込みです。

初めてなので、今年の目標を!

仕事は、品質をよくしていき、お客様が何を望んでおられるのか?
を常に考えて行動していく!
そのために、お客様の“声”を聞いていく!を心掛けていきます。
ですので、どのような些細な事でもいいですので、
どんどんと意見を言ってください。

私自身としては、“邪魔くさいをなくす!”です。
言葉の表現としては、“邪魔くさい”はいけないのですが
“邪魔くさいをなくす”とは手間がかかって急がなくてもよい仕事ですが
先に片付けるということです。
仕事に邪魔くさいはいけないのですが、
心の中で 「これは後でいいや!」と思って後回しにすることを無くす!
を自分に言い聞かせています。
これは、去年の3月頃に自分自身に言い聞かせ実行した事ですが、
今年も、このことを自分自身に言い聞かせていくつもりです。

去年よりも、品質・サービスを向上していこうと思っていますので、
今年も、足立クリーニング店をよろしくお願いします。

2006年12月21日

タキシードの基本

イルミネーションが街のあちこちで
見られるようになって、クライマックスの
クリスマス・イブとクリスマスが今週末になった今日この頃、
パーティーに出席するといった人達は多いのだと思います。

私は、残念ながらその予定はなく、
知り合いの男性たちと近所の居酒屋で
乾杯をやっている事でしょう・・・

その事はおいといて、
男性がパーティーに出席する正装は、やはりタキシードでしょう!
そこで、今回はタキシードの基本を、おさらいしておきましょう!

タキシードの基本の色は、黒!応用で濃紺もあり!
シャツはウイングカラー、タイは黒のボウタイ(蝶タイ)、
タキシードのズボンは、サスペンダーを装着するボタンが
あるので、ベルトループがあっても基本はサスペンダーで!
靴は、エナメルのオペラパンプスが基本らしいのですが、
この時ぐらいでないと出番がないので、黒のストレートチップでも
いいらしいです。
そして、一番間違えやすいのがカマーバンド、
カマーバンドは元々、イブニング用に着用する白ベルトの代用で
黒シルクの幅広サッシュを巻いたのがはじめらしいのです。
ともあれカマーバンドは、蛇腹状になっており、
山折りのヒダが上に向くように留めるのが正解!
ヒダの開く方を下に留めないように注意をしてください。

このように、正装したならば紳士的に振舞って
間違ってもお酒に飲まれないように!
まあ、私の場合はトレーナー・Gパン姿のまま
居酒屋で酔っ払っているのでしょう・・・


2006年11月30日

最近のクレーム パートⅡ

クリーニング業をしていると
「綺麗にしてくれて、ありがとう!」
「これで、また気持ちよく着れる!」
などの事を言われると、うれしくなり
「よし! また頑張ろう!!」と気持ちが
引き締まるのですが・・・・・

「これ、どうなっているの!」
「この服、こんなになってどうしてくれるの!!」
などのクレームは、やはりへこみます。
でも、クレームはその店の貴重な意見だ!
と教えられてきているので、
なぜそうなったのかの原因と対策を講じなくてはいけません。

でもクレームにも色々あって、
この前、クリーニングの方々と会食をしている時に
話しておられた話。

「この黒の背広上下、俺のと違う!大体サイズが、全然違う!
 ズボンはいいが、上着が違う!」
と、男性のお客さんが怒って来られたようです。

クリーニング屋さんは、その服をチェックすると
「この服は、間違いなくお客さんから預かっていますよ!」

「なに!こんなに袖丈が違うのに!!
 お前のところで、同じ名前の客と取り間違えているのとちがうのか!」

「そう言われましても、間違いなくお客さんのだと思います。」

「そうしたら、この上着、こんなに縮ませたのか! 弁償しろ!」

その後、どのようにして帰られたのかは、分かりませんが、
数日後、そのお客さんの奥さんが来られて、
「先日は、主人が大変失礼な事を言って申し訳ありません。
 あの上下は、私の所からクリーニングをお願いしたものです。
 本当に、お騒がせして申し訳ありませんでした。」
と、丁寧に謝って来られたようです。

どういうことかというと、
法事で、親戚一同が集まり、
その後でお酒を飲んで自宅に帰った。
そう、そこで他人の上着を持って帰ったとの事。
全員が黒服で、上着の名前も同じ人が多く
そこに、お酒が入ると間違いも起こりますよね!

法事から数日後に、親戚からの電話で分かったようで、
このようなクレームは、「そんなー・・・」と
思うような事柄です。

忘年会・新年会とお酒を飲む季節です。
くれぐれも、他人の物を持って帰らないように!!
靴も自分のを履いて帰ってね!

2006年11月29日

最近のクレーム

クリーニング新聞を読んでいると、
日本の衣料の92.8%が外国製だそうです。
最も多いのは、やはり中国で輸入全体の91%で、
かつては多かったイタリア製は輸入量7位の0.3%しかないようです。
ですが、輸入金額からすると2位に位置するので、
一つ一つの金額が、高いというのが分かります。

これだけ輸入品が多くなると、それだけクリーニングの
クレームも輸入品が多くなるのは当然です。
その中でも、単価が高いイタリア製のクレームが
多くなってきています。

その多くは、バックコーティング加工布・
ラミネート加工布・ボンティング加工布などの
生地に何らかの加工が施してあるものの事故が目立ちます。
これらの加工の多くは、ポリウレタン樹脂が使用されています。
ポリウレタン樹脂は、水分を嫌い、加水分解による経時劣化をおこします。

「そんな!水なんか掛けていないし、
 クリーニング屋さんが洗う時に、水を掛けていてはがしているのと違うの!!」
と、言われるお客さんもおられるかと思いますが、
多くのクリーニング屋さんは、このようなことは勉強されていると思います。
イタリア製などの輸入品は、輸入の際の船積みや、
日本の夏場の高温多湿状態での保管がダメージを与えているとも言われています。

それに、ポリウレタン樹脂の寿命は4・5年と、言われています。
「このジャケットは、去年買ったの!
 寿命だなんて、そんな事ないわ!」と、
思っておられる方がおられると思いますが、
その生地が出来てからの時間が問題で、
生地ができて、縫製して、それから運搬され
そして、売り場の倉庫で待機をして、売り場に出されるのが、
去年ということで、その製品は、極端に言えば
もう3年を経過しているかも知れません。

これは、あくまでも極端な例ですので、
全てがそうだとは言いませんよ!

このような事故は、クリーニング屋さんも
洗ってみないと分からない!というのが現状です。
洗う前のチェックでは、ほとんど見抜けないのです。

当店では、今の所、そのような事故が
まだ起こっていないので、ほっとしているのですが、
 (一応は、注意をしながら処理をしているのですよ!)
実際に起こると、
「そんなー・・・・・」って、気持ちになるのだろうと思います。

そのような「そんなー・・」というクレームの話をこの後に書こうと
したのですが、長くなってきたので明日にでも書きます。
では、また明日!

2006年11月21日

想像力

飲酒運転で、また昨日事故が京都でありました。
小学生の列に軽自動車が突っ込み、
二人が足の骨を折る重体で病院に担ぎ込まれました。

どうして飲酒運転がなくならないのでしょうか
今日このような事故を、私がいつも聞いているFMラジオで
D・Jの方は、
「お酒を飲んで運転をすれば、どのようになるのか!
 飲酒運転で事故、ましてや人身事故を起こせばどうなるのか!
 子供さんがおられる方なら、自分の子供さんが
 同じよな事故にあったら、どのような気持ちか!
 想像すれば、絶対に飲酒運転は出来ないはず!!」と言っておられ、
私もまったく同感です。
想像力が全然なく、身勝手な行動をする大人が
本当に多いように思います。

このようなことをすればどうなる、という想像力は
大変大切だと思います。

飲酒運転と少し次元が違うように思いますが、
私たちの“染み抜き”の世界も想像力が要ります。

このシミに、この薬剤を使えば取れるが、
生地か地色が、もしかしたら壊れるかもしれない!
だったら、こちらの方法を!
でも、この処理をすれば、元に戻り綺麗になる!
なんて事を、想像しがら処理をしています。

この想像が外れて、思ってもいなかった事になったら
あわてます。
私も、このブログでかっこの良いことばかりを
書いていますが、しみ抜きを習い始めた頃は、
よく事故を起こしました。
クリーニング業を営んでいる方は、ほとんど全員といって
いいほど事故を経験されていると思いますが、
この苦い経験が多いほど、私は良いクリーニング屋さんだと
思ってもいいのでは!と思うのです。
でも、その経験を生かしていればの事です。
同じ失敗を何度も繰り返しているような所は、
成長がない、反省のないところだと思います。

最近は色んな染み抜き依頼が私の所に来て、
そのシミがついた衣服を見て、想像をして処理を行っています。

お陰で、最近は事故という失敗品は出ていません。
本当に想像力は大切です。

想像をすれば、事故は確実に減ります。
お酒を飲めば自分はどうなるかを想像すれば
決して、ハンドルを握るような事は出来なく
なるのではないのでしょうか!

これからの忘年会・新年会シーズン、
絶対に飲酒運転だけはしないように!!


2006年11月16日

パタンナー

日経新聞の夕刊に「ザ仕事人」という新連載が始まりました。
その一回目が「パタンナー」です。

パタンナーとは、服のデザイナーと商品戦略の担当者と
共に型紙を作る方々の事を言うのです。

パタンナーの方は
「平面の“絵”から、立体的な“型”を作り上げる。」
といわれます。
パタンナーは、デザイン画と主に使う生地と一緒に
デザイナーから仕上がりイメージの説明を聞いた後、
絵型を分析して、各部分の平面図を制作。
綿や羊毛など素材で異なる特性に合わせて
最適な線を引いていくのがパタンナーの腕の見せ所だそうです。

そして、型紙に合わせて代用の生地を裁断し、
立体的な状態を作り、デザイナーの了承が得られれば、
縫製工場で試作生産に入ります。
この際、芯地などの副資材の選定と生地の縫い方を工場に
伝える指示書を作る事もパタンナーの仕事だそうです。

私は、このような仕事をされているパタンナーという
職業を恥ずかしながら知りませんでした。
型紙は、デザイナーが作るものだと思っていたのです。

人をかっこよくする!とか機能性に富んだ服をデザインされ
それを、製品にされていく時に、その服がクリーニングされる!
ということを考えておられない服がたまにあるように思えます。

デザイン的には、今、良い例が浮かばないのですが、
先日、得意先から
「この間、着たらシワクチャになったからクリーニングをして
 アイロンを掛けてもらったら綺麗になると思うので、頼みます」
といわれ、受け取ったのはジャッケトとスカートの上下。
素材を見ると綿と金属繊維でした。
この金属繊維、ちょっと厄介です。
いったん,シワになると元に戻すのは困難なのです。
金属は曲がってしまうと、真っ直ぐに戻すのは難しいからです。
金属繊維は、最近よく見かけます。

デザイナーの方々、パタンナーの方々それと売られる立場の方々
着用されるお客様に、その服の素材の特性をきちんと説明を
してくださいね!
私たちクリーニング業も研究をして、対応をしていきますので!

2006年11月13日

品質保証

このホームページのトップページに
「品質保証」のマークが付いているのを
皆さんは気づいてもらっているでしょうか?

品質保証のところを、クリックしてもらうと
書いているのですが、
私たちは、お客様から大事な衣類を預かって、
洗濯をしてお返しをする!というのが仕事です。

お客様にとって、一番良い状態でお返しする事を
心掛けていますが、私はクリーニング店で育ってきています。
ですので、クリーニング店に出すお客様の気持ちが
分かっているようで、本当は分かっていないのかもしれません。

お客様が、何を求めておられるのか、
クリーニング店にどうしてほしいのか、を
私は聞きたいのです。

どんな些細な事でもいいのです。
「主人のYシャツは、たたみで!息子のは、つりで!」とか
「前から思っていたのですが、この場所にタッグをつけないで!」とか、
「足立さんのとこに、ずっと出しているので今さらなのですが、
 このシャツの仕上げのここを、こうしてほしいのですが・・・・」
などなど、私が気づいていないお客さんの希望を聞くことが
この「品質保証」を付ける一番の理由です。

お客様の意見が、私の店の品質を上げていくものだと
思っていますので、どんどんと思っている事をいってください。

これからもよろしくお願いします。

2006年10月31日

何でも言って下さい!

クリーニング業をしていて、
いつもお客様の立場にたって、
仕事をしようと心掛けています。

しかし、私たちが当たり前としている事が
お客様にとっては、してほしくない事になっているようです。

その実例が、今日の夕方にありました。
今年の秋から、集配会員になっていただいたお客様に
夏物のジャケットを収めた時、そのジャケットを見てすぐに
「うわ!これはだめ!」とドキ!とする一言!
「え!どこがですか?」と、とっさに伺うと、
「衿は立てておいて!」との事。
「私は、上着を片付ける時は衿を立てて片付けるの!
 衿が折られているのが嫌なの!」と言われ
衿を立ててカバーを掛けられました。

どういうことかと言うと
普段、ジャケットを収める時は、この状態
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でも、そのお客様に収める時は
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このような状態で、収めなくてはいけません。

全てのお客様が、この状態で収める事を
望んでいるとは思いませんが、
私の所は、個人店ですので
お客様一人一人のご要望を、
一つ一つ聞いていくことは、容易に出来ます。

この事例のように、洋服の収め方
Yシャツの糊が硬い・薄いや
「前から気になっているのだけれども、
 本当に些細な事なので、まあいいや!」と言う事を
ぜひとも教えてください。
その、一つ一つがいい店になっていく事だと思っています。

お客様にとっていい店にしようと
頑張っていますので、
どうかお客様からの意見を言ってください!
今後もよろしくお願いします。


2006年10月27日

脱水時の巻き込まれに注意!

国民生活センターが
「洗濯機の脱水槽への巻き込まれに注意!
 右手薬指切断の事故も」
との警告を公表し注意を呼びかけています。

事故にあったのは40歳代の主婦で、
使用している洗濯機は、10年ほど使用している
全自動洗濯機。

事故は、脱水完了間近にふたを開けて右手を
入れた所、洗濯物が指にからまり、
右手薬指の第一関節からねじ切られた、という
痛ましい事故が、消費者トラブルメール箱に
寄せられたようです。

メーカーでは、このような事故に対しての
安全対策として、
①動作中はふたがロックされて、脱水槽の回転が
  止まってからロックが解除されてふたが開くタイプ。
②動作中にふたを開けると、ブレーキがかかり
  一定時間内で停止するタイプ。

事故が起こったのは、②のタイプの洗濯機で、
通常は、脱水槽が回転している時にふたを開けると、
4秒以内で停止するところが、ブレーキ部品が消耗していて、
洗濯物を入れた状態で脱水中にふたを開けると、
70秒ほど脱水槽が回転していたそうです。

脱水機のブレーキが故障をしていても、
異常を示す表示はないのが現状です。

普段使われている洗濯機が、
どちらのタイプか確かめて、
回転が止まるまでロックがかかるタイプだといいのですが、
ふたを開けてブレーキがかかるタイプなら、
脱水槽が完全に止まってから洗濯物を取り出してください。

ふたを開けて回転し続けるのであれば、
メーカーに点検を依頼される事をお勧めします。

2006年10月19日

ふんわりしたファッション

ワンピース・ブラウスやジャケットなど
肩口から袖口にかけて、ふんわりと
広がっているものが、今、流行っているらしい。

これは、タイトスカートやスキニーデニムが
流行しているから、上にボリュームをもって
こようという発想らしいのです。
また、ヨーロッパで日本の着物をイメージした
袖が流行しているのも、少し関係があるみたいです。

ふんわり袖には、三種類あって
肩口が細く、袖口が広いのは「ベルスリーブ」
肩から袖口まで全体的に広いのが「パフスリーブ」
肩から袖口まで直線的に広いのが「キモノスリーブ」

ところが、タイトスカートやスキニーデニムが流行っている!って
言っていますけど、最近よく見るのが「バルーンスカート」
「バルーンスカート」は、その意味のとうり風船のような形で、
昔の王様のズボンのような、かぼちゃのような形のスカート!
 
バルーンスカートは、本当に最近よく見かけますが、
最初に書いた、ふんわり袖と組み合わせると
スタイルが悪く見えるとファッション雑誌は
言っています。

流行っているからといって、全部着用すると
ダメなのですね!

ふんわり袖やバルーンスカートなど、
私にはそのようなファッションはダメ!なんて
言わずに、一度挑戦してみては!
気分が変わって、いい事が起こるかも・・・・!


2006年10月10日

着古し感を出したファッション

ダメージ(damege)加工とかビンテージ(vintage)加工
などを施して、新品のジーンズを
古着のように見せるのが当たり前のように
なってきました。

ダメージの意味としては「破損」
ビンテージは「由緒のある、古くて価値のある」
と言うことになります。

さて、生地にダメージを与える方法は、
グラインダーなどのやすりで表面を削る
方法があります。
これは、生地の縦糸を細くしたり
完全に切ってしまったりしてダメージを
与える方法です。

また、製品全体の加工として、
植物分解酵素(セルラーゼ等)を使用して、
生地の表面を溶かして古着感を出します。
この場合、生地全体が脆化しているので、
摩擦が多い所から破損が出てきます。

もう一つ、硫化洗いという加工方法があります。
これは、硫化染料というもので粗雑に染めた後
染め色を洗い落とします。すると新しい生地の
白い部分が古びた淡い色になります。
ですが、この硫化染料がきれいに洗われないと
生地の中で、まれに硫酸となって生地を分解して
軽い力でも生地をボロボロにしてしまいます。

このような加工をして、今のデニムは古着感を
出しているのですが、上記で書いたように
生地はかなりのダメージを受けているのですから、
洗濯には気をつけなければなりません。
出来れば、洗濯機を使わずに手洗いで洗う方法を
お勧めします。脱水も畳んで行ってください。

くれぐれも、子供さんが買ってきた
破れたジーンズを何気もなく洗濯機で回して、
洗いあがってきたら、ボロボロになっていた!と
言うことのないように!
ジーンズだと言ってもびっくりするぐらいの
値段がするものです、特にビンテージ物だと
取り返しがつきませんよ!
お母さん、気をつけて!

2006年10月03日

今と昔

最近、よく聞く“スキニーデニム”
その言葉を初めて聞いた時は、
「・・・・・・何?」って感じでした。

因みに“スキニー”を辞書で調べると、
「スキニー【skinny】《やせこけた、骨と皮の、の意》
 [形動]服のシルエットが皮膚のように体にぴったり
 フィットしているさま。」
と言う事で、
スキニーデニムとは、足にぴったりとしたデニムの事を
指しているのです。
 (皆さんは、ご存知ですよね、すみません。)

これって、昔で言う“スリムジーンズ”のことですよね!
言い方が違うだけで、受け取る印象はかなり違いますよね!

それともう一つ、“レギンス”
この言葉は、最近まで知りませんでした。

クリーニングの仕事をしているから、
今年は、どんなのが流行るのか?
どんな素材が出てきていて、流行の服には何が使われて
いるのか?なんて事を私なりに、勉強しているつもりですが、
ダメですね、“レギンス”知りませんでした。

これも、昔で言う“スパッツ”のことですよね!

時代ごとに呼び名が変わり、流行しているのです。

私は、昔(二十歳ぐらい)はとても細くて
Gパンはスリムをはいていました。
正座をしていると、すぐに足がしびれました。
当時の私は、“細い”と言うのがコンプレックスでもあって
スリムのGパンがはけて、うらやましい!って言われても
あまり、うれしくはなかったように思います。

今では、おなか周りを少し気にしだしていて
とてもスリムのパンツは、はけません。

紳士服売り場では、細身のズボンが
よく出ているみたいです。

体形も洋服の流行のように、
定期的に昔に戻ってくれたらいいのに!
と思いながら、運動もしないで
ビールを飲んでいてはダメですよね!


2006年09月28日

血液が付いたら!

昼間は、まだ汗ばむ日がありますが、
車でのクリーニング集配では
もうエアコンを使うことがなくなりました。

このエアコン、つまりクーラーですが、
夏はさすがに暑くて、朝一番から
集配が終わる夕方まで、つけっぱなしです。
そうすると、車はガソリンをよく使います。
皆さんもご存知のとうり、今年の夏は
ガソリンが高騰して、ほとんど毎日、車を
使う当店は、かなり痛い出費です。

ガソリンを入れる時、今から何キロ走るかを
知るために、走行距離のメーターを“0”にしています。
クーラーを入れないこの時期、
ガソリンメーターの針が中央にいった時の
走行距離は260kmほどで
クーラーを入れていた時は210km、
50kmも多く走れるのです。
これって大きいのですよ!

それで、うれしくなってクーラーを切って
窓を開けているとどこからか
蚊が入ってきてしまいます。

信号待ちで、蚊と奮戦する時もしばしば!

この前も、信号待ちで蚊と戦っていると
私のズボンの所に止まって、
すかさずに パシッ、やった!
ありゃ、血が・・・
そうです、血を吸っていた蚊をたたいて
ズボンにその血が付いてしまったのです。

そこで、家庭で血液を落とす時、
気をつけてほしい事は、お湯で落とそうと
しない事、血液中のタンパク質が
固まってしまって落ちにくくなります。

血液を落とすには、まず水をたっぷりと
含んだ歯ブラシでたたいてみてください。
時間がそんなに経っていなければ、
これだけでも落ちます。
これで、落ちなければ、今度は液体洗剤で
同じようにたたいてください。
これでダメなら、クリーニング屋さんに!

また、大根おろしをガーゼにくるんだもので
丁寧に叩くと、落ちやすくなります。
大根に含まれる酵素の働きでシミが
分解されるからで、昔からの生活の知恵です。
でも、大根おろしをつけるわけですので、
大事な服、デリケートな衣類にはお勧めはしません。

血液が付いたら、すぐに水でたたいたらおちます。
でも、外出をしていて、すぐにそのような事が
出来ない時は、帰宅して以上のことを試して
みてください。

くれぐれも、外出中の“蚊”には注意を!!

2006年09月21日

消費者アンケート

国民生活センターが、
「品物をクリーニング店に出す理由」と
「クリーニング店を選んだ理由」の
調査した結果を業界新聞に載せていました。

「品物をクリーニング店に出す理由」では、
“自分で洗うと型崩れ・縮みが心配”がトップで
“自分では取れないシミや汚れが付いた”
“取り扱い絵表示が家庭洗濯、不可だから”
“自分で洗うと風合いを失うから”
“アイロンがけが難しいから”
“自分で洗うのが手間だから”
“新品になる事を期待して”
と続いていきます。

そして、「クリーニング店を選んだ理由」は
“近所にあるから”がダントツ一番で
“技術が確か”
“価格が安い”の2位・3位を大きく上回っています。
あと、“店員の対応が良い”が少し多くて4位、
後は、いくつか意見はあるのですが、
項目が多いので、ここでは省略しときます。

これを見て、お客さんは出す理由として
クリーニングとしてのプロの仕事を期待して
おられるのですが、
出す店選びは、ただ近所にあるからで
選んでおられます。

確かに、お客さんから料金を頂いて
洗濯をしていれば、どこでもプロだと
私も思います。
が、店又はクリーニング工場は、それぞれの
考えで、受け取り・洗い・仕上げ・お渡しは
それぞれ違いがあります。
要するに、クリーニング店はそれぞれ違うのです。

料金が安いから下手だ!とか
料金が高いから上手だ!とは言えません。
料金を抑えて、いい品質を提供しようとしておられる
クリーニング屋さんもおられるかと思えば、
いい値段をもらっている割に、品質は
何の進歩もないな!と言うところもあります。

食べ物に興味がある方は、いろんな情報を
仕入れて、少し離れていてもその場所に
足を運ばれると思います。
アクセサリーにしてもそうですし、
車やバイクに興味がある方は、気に入った店に
行かれるとおもいます。

クリーニングにも、もう少し興味を持ってください。
特に、大切にしている衣服は
ただ単に、近くだからと言う理由ではなく
自分の気に入ったクリーニング屋さんに出すように
してください。

いいレストランを探すように
いいクリーニング探しを明日から
実行してください。

足立クリーニング店も、一人でも
多くのお客さんに、お気に入りの店になるよう
頑張ります。

2006年09月19日

クレーム?

クリーニング新聞を読んでいると、
「クレーム品の掲載」があります。

今回の事例は、“パーマ液の変色”
パーマ液は第Ⅰ剤(還元剤)と
第Ⅱ液(酸化剤が含まれている)を
使用するのですが、これが衣服に付くと
染料を分解をして変色をおこします。
パーマ液がついた時は、ほとんど変化は
表れませんが、ドライクリーニングをすると
変色が目立って、クリーニングのクレームに
なります。

パーマなどを当てる時は、
このような事が起こりうるので、
着用していく衣服にも気をつけてください。

自店では、変色をきれいに直す技術も
上がってきているので、このクレームは
なくなってはきています。

でも、今日の集配をさせてもらっているお客さんから
「この間、もらった私のパンツ、真ん中に
 線が入っていた!私は、線なしばかりだから、
 線をけしてきて!」と言われて、
仕上げをやり直しました。

今回のクレームは、当店の確認不足が
原因でした。
涼しくなってきて
夏物衣料の仕舞い洗いで、忙しくなる
時期がもうすぐに来ます。

今一度、気を引き締めなければいけません!

2006年09月14日

紺ブレ

職場での軽装化が定着してきて
男性の服装がスーツ一辺倒では
なくなってきているようです。

その中で、紺色のブレザーいわゆる「紺ブレ」の
売れ行きが好調だそうです。

単価がスーツより安く、スラックスなどの着こなしが
出来ることが、「紺ブレ」の売れ行き好調の
原因の一つらしいのです。

でも、やはりここは!と言う大事な時は、
スーツでしっかりと仕事をしなければならないと思います。

と言う事で、スーツを着る時に気をつけること、
タブーな事が、雑誌に載っていたので
数点、取り上げさせてもらいます。

まず、“ボタン全部留め”
これは、窮屈だし見た目もきれいではありません。
3つボタンですと中央だけ、
2つボタンなら上のボタンだけ留めるように、
また、座席などに座る場合は、
ボタンは全てはずすように、
立つ時にボタンを留めるのがよいようです。

“マッチメイト”
マッチメイトとは、ネクタイとポケットチーフが
揃い柄になっている、いわゆるセット物を
そのまま使っている事。
いかにも手抜きです!と言う事を相手に
イメージさせてしまいます。

“白いスポーツソックス”
これは言うまでもなく、ダメですよね!
ビジネスシーンでは、ある程度、
ご法度になっていると思います。

後は、きれいに着るのでしたら、
脇ポケットには携帯電話を入れないように
しましょう。

今まで、暑くて上着を羽織る気が
しなかったのですが、秋の足音がしだした
今日この頃、そろそろシャツの上に上着を
着用しだします。同じ着用するなら、かっこよく
着こなしましょう!

また、夏のスーツは汗を吸っています。
片付けられる時は、しっかりと汗抜きを
しておいてくださいね!

2006年08月28日

ウオータープルーフ

朝、いつものように新聞を斜め読みをしていて、
人間は完璧ではなく、ミスを犯すもの、
このことを前提にして物作りをしなくてはならない。
との記事で、ブレーキを踏まないとギアが動かない自動車、
ふたを開けるとスイッチが切れる洗濯機や電子レンジの
例が挙げられていました。

これらの事を、「無知でも大丈夫」と言う事で
それを、「フールプルーフ」と言うのだそうです。
私たちは、この「フールプルーフ」に多くの場面で
守られて生活をしているのだそうです。

それで、今回は何の話か?と言うと
その記事の出だしが、
「ウオータープルーフの日本語訳は防水、
水中でも大丈夫」
で書き出されていた。

読んだ時は、“ふーん”と言う程度でした。
よく、CMなどで「ウオータープルーフ」って
聞いていましたが、なんとなく分かったような
気分になって、はっきりとした意味は分かりませんでした。

そんな今日、お客さんからテーブルクロスを預かりました。
その時、
「テーブルクロスは防水加工をするといいですよ!」
と受け取る時に伝えると、
「このテーブルクロスは、ウオータープルーフなので、
 いいです。何回か家で洗っていても大丈夫なので
 今回はいいです。ソースジミを取ってもらいたいので
 お願いします!」
との事。

朝、新聞で「ウオータープルーフ」の意味を知っていたので
スムーズに応対が出来ました。

何でも“知ったかぶり”はいけませんね!
CMで「ウオータープルーフ」って出たら
何のこと?と思い調べなくちゃいけませんね!

知識には「フールプルーフ」は効かなくて
私自身を守ってくれません!

何事にも、勉強をしなくては・・・

2006年08月09日

しわ加工

クリーニング新聞を読んでいると、
“しわ加工製品に注意”
と見出しが躍っていました。

その記事によると、
あるブランドのジャッケットをクリーニングしたら
しわ加工がなくなった!と言う事。
そのジャケットの表示には、しわ加工の文字はなく
“スチームアイロンは、絶対避けてください”と
書いてあるらしいのです。

確かに、そのジャケットのしわ加工が取れたのは
スチームボックスと言う、洋服を仕上げる機械に
入れたのが原因なのです。

確かに、しわ加工の服は仕上げる段階で
「これはしわ加工だな!」と判断するのは難しく、
注意の札に“しわ加工”と書いていないと
“洗濯じわ”と思い一生懸命にアイロンをすることも
クリーニング業を営んでいる立場からは、判らなくもないのです。

この前も、自店のお得意様から高級ブランドのシャツを
預かりました。
そのお客さんは、常にきれいに服を着ておられる方です。
その時は、お客様のお母さんがそのシャツを持ってこられたのですが
そのお客様らしからぬ、しわがひどいシャツでした。
普段なら、シャツですのでなんとも思わなかったでしょうが、
なんとなく気になったので、
「このシャツは、しわ加工がしてあるのですか?」と伺うと
「息子のもので、わからない。後で連絡させます。」との事、
数時間後に連絡があって、やはりしわ加工がしてあるシャツでした。
お母さんに、しわ加工のシャツである事を言い忘れた!と
言っておられました。

今回は、自店とそのお客さんが長くお付き合いさせていただいて、
そのお客さんの事をよく知っていたので、事故を防げたのですが、
しわ加工の場合は、その旨をクリーニング店に告げてください。

表示には、“しわ加工”と書いていないものも多数あります。
中には、その表示もお客さんが切り取られているものもあります。

次に気持ちよく着用してもらうためにも
クリーニング店に気をつけてほしい事は、何でも言ってください。

2006年08月07日

ボルドータイ

クールビズが、今や定着をしてきて
ノーネクタイで会社に出勤をする人が多くいます。

私も自営業と言う事で、普段はネクタイをしませんが、
講師の先生が講習される勉強会では、夏でもネクタイを
していきます。

以前、雑誌で
「日本のクールビズは考えられない!
 大事な会議でも、ネクタイをしない!」
と言っている外国人ジャーナリストの記事を読みました。
私は、スーツを着て会社勤めをした事がないので
このことに関しては分かりませんが、
やはりネクタイというのは、気を引き締め
相手に対しての礼儀と言う点では
欠かせないものだと思います。

そのネクタイですが、
今年の秋は“ボルドータイ”が注目されているみたいです。
“ボルドータイ”とは、赤ワイン色のタイの事で、
血色をよく見せる事から“パワータイ”とも
言われているみたいです。
この色のネクタイは、どのようなスーツでも
合わせやすく、今のクラシック回帰の流れに乗って
流行るみたいです。

ネクタイをクリーニングの立場から言うと、
よく
「ネクタイって洗えるの?」ってたまに聞きます。
確かに私の親父の時代には、
「ネクタイは使い捨てで、洗うものではない!」
なんていっていた時代がありますが、
今では、ネクタイのクリーニングは
そこの店のクリーニング技術を図るのには
一番いいアイテムです。

洗い・染み抜き・仕上げ、どれでもはっきりと分かるのが
ネクタイだと思います。

引越しをされて、技術があるクリーニング屋さんを
探される時は、ネクタイのしみ抜きを依頼されたら
よく分かると思いますよ!

2006年07月31日

アイロンがけ、について

家事の中で、主婦が嫌と思う事に
“アイロンがけ”が上位にくると思います。

アイロンがけが嫌になる原因は、
“邪魔くさい”“夏は暑い”“きれいに仕上がらない”
などなど色々あるとおもいます。

その中の“きれいに仕上がらない”ですが、
アイロンがけには、「スチームアイロン」と「ドライアイロン」の
二種類あると言う事を覚えてください。

「スチームアイロン」は、アイロンから蒸気を出して生地の
しわを伸ばす方法です。
セーターに代表されるように、ウールやアクリル・綿繊維で
編まれているもの(Tシャツやスーツなど)に適しています。

「ドライアイロン」は、霧を吹きかけて湿気を与えて
熱とプレスの力で、しわを伸ばす方法です。
Yシャツやブラウス・綿のズボンなどに適しています。

そこで、先ほどの事ですが
アイロンがけが、きれいにならない!と言われる方は
Yシャツなどにスチームアイロンを使われている事が
多いようです。

スチームアイロンだと、生地に蒸気が残りやすく、
しばらくすると、しわが戻ってきます。
蒸気は水分です。水分を含んだ生地をハンガー掛けに
しておくのは、洗濯物を干しているのと同じような事です。

そこで、ドライアイロンがけのポイント!
① アイロンをかける生地を、アイロン台の上で
   形を整えて霧をかける。
② かける順番を決めておく!
   Yシャツは、衿・カウス・袖とかけていきますが、
   これは決まってはいません。自分がやりやすいように
   かけていってください。自分自身のかけていく順番を
   決めてください。
③ 右手でアイロンを持つのでしたら、左手でアイロンの
   先の生地を押さえて左手に向かってアイロンを
   ゆっくりと動かしていってください。左手を上手に
   使ってください。
④ 出来る限りアイロンは一方通行でかけてください。
   往復させると、戻りのアイロンでしわが出来やすいのです。
⑤ このことが一番なのですが、
   「アイロンは、習うより慣れろ!」です。

結局は、なんだ!ってことですが、
これからの暑い時期、汗だくになってのアイロンがけですので、
出来るだけ、素早くきれいに出来るようになれば、
アイロンがけが、ほんの少し好きになるかも・・・・
頑張って、早く慣れてください。

2006年07月25日

戻す

クリーニングの業界にも新聞があります。
自店も、クリーニング新聞を二種類と、
組合員ですので、組合新聞の三種類あります。

その中の新聞を、読んでいると『現場管理の基本』と
いうのがありました。
簡単に書くと、あるクリーニング工場の裏に
ごみが散乱している写真があって、
それを例にして、現場の管理・改善をどのように
していくのかを載せてあります。
その中のキーワードが【戻す】です。

ここの「戻す」というのは、異常な状態から
正常な状態に「戻す」という意味合いで使われ、
異常な状態とは、ごみが散乱した状態です。
だから、早く正常な状態に「戻す」ようにするのが
管理と言う事になるとの事。

道具を次に使おうとした時に見つからなくて
探し回るのは、元のおき場所に戻していないから
「異常」がおきたと考えられ、すぐに戻せるようにするのが
置き場管理と言う事になる。ので、整理整頓は
異常な状態から、元の正常な状態に「戻す」と言う事になるのです。

なんか理屈っぽくなりましたが、
私は、物を探すと言う事は非常に嫌います。
あるところに、その物がなければ嫌です。
このような事を書けば、さぞかし几帳面だろうと思われますが、
いい加減な所があり、
物が必要な時、その物が入っている引き出しに、それがあれば、
その引き出しの中が散乱していても、あまり気になりません。
でも、その引き出しになければ、いらいらしてきます。

整理・整頓は大切な事で、物を無くさなくてすみますし、
何がどれだけあるか分かるので
必要以上に物を買わなくてすみます。

昼にこの記事を読んで、
昼からクリーニングの現場を整理・整頓しなおしたら
自分の気持ちが、フレッシュに「戻す」という効果が
あったような気がします。

2006年06月30日

暑い仕事場の思い出

クリーニング屋さんの心臓部は、ボイラーです。
水を、熱し蒸気にして、一定の圧力まで
蒸気を上げる、機械です。

今日のような蒸し暑い日でも、
ボイラーは働き、蒸気を出しています。

仕上げをするのにも、洗いをするのにも
このボイラーが働きます。

仕上げ時の、蒸気の使い方は、
想像できると思うのですが、
洗いの時は、水洗機の中の水の温度を上げたり、
または、水洗機に入る前の水をあらかじめに
お湯にしたりと、活躍をしています。

また、しみ抜きにも使っていて、
染み抜き剤は、熱を加えると効果が
上がって、よくシミが落ちます。
その熱に蒸気の熱を使っています。

このように、クリーニングの現場で活躍しているボイラーですが、
私が、幼稚園児ぐらいまでは、
天然糊を炊く糊桶に、水をはって
ボイラーでお湯を沸かして、
夏場なんかは、そこで行水をしていました。
もう、40年近く前の話です。
時々、お湯に浸かっていると糊が浮いてきていました。

桶に水をはっていると、そのことを思い出すことがあり、
その、水をはる仕事が、幼稚園児の私の仕事でした。

今では考えられないことですが、
昔は、普通だったのでしょう!
経験がある私でも、自分の子供には
考えもしませんでした。

もうその桶も、ボイラーも新しくなって
今では、クリーニングの仕事に使っているだけ
になっています。

たまには、バケツに水をはって
ボイラーでお湯を沸かして、
顔でも洗ってみますか!

2006年06月26日

梅雨ですね。

朝から、しっかりと雨の降る一日!
このブログを始めてから、
クリーニング集配に、コンパクトデジカメを持つことに!

持つのはいいのですが、
いざとなると、プロのカメラマンではないので、
何を撮ろうか?と構えてしまって、
二週間ほど、カバンの中に!

で、今日は信号待ちの車の中から、
撮った一枚が、これ!
DSCN0095.jpg
鴨川の橋の上から、北山に向かって
右の樹木の多い所は、京都府立植物園。
雨で、北山はほとんど見えませんでした。

クリーニングの方は、冬物の仕舞い洗いの方が、
大分と落ち着いてきていて、
今、着る服の割合が多くなってきています。

夏服は、肌に直接、触る物が多いので、
着た時の感じが、気持ちよいように
仕上げることを心掛けていきましょう!

2006年06月19日

駐車禁止

6月1日から、駐車禁止の取締りが
民間に委託され、路上駐車が
今まで以上に、気を使うようになりました。

足立クリーニング店も、車で集配を
しているので、どうしても路上に車を
停めなければいけません。

そんな時、私の娘が
「どうするの?」と聞いてきたので、
「車で、集配をしなきゃいけないから、
 しかたないなー」
「それじゃ、看板を作ってあげる!」
と言って、先日、出来上がった看板を
娘から、もらったのが、これ
DSCN0094.jpg
どうですか!?

この効果があってか、
今の所、切符を切られたり、
注意も受けたりしていません。

安全運転とあわせて、
自分のお守りになっているようです。

2006年06月16日

日々、進化

最近、仕事に追われていて、
新聞を斜め読みする日々が
続いています。

今日も朝刊を、短い時間で
目を通していると、
ふと、目に止まった記事に
「インクジェットで友禅染」

「なんじゃ?」
従来の“手描き友禅”“型友禅”に
劣らない品質らしく、出来上がるまでの
工程が、大幅に省けて、価格が安く出来る
らしいです。

このことを、どうこう言えるほど、
私には、知識はないのですが、
最新のインクジェットプリンターで
柄をつけていくということを、
昔から伝わる、伝統ある友禅染に
何らかの影響を与えるものかと思います。

私たちのクリーニング業も、
次々と、新しい考え・技術が発表されています。
全てが良くて、素晴らしいか!というと
そうではなく、
「そういえば、あの技術はどうなった?」
「あぁ、あれ、・・・・がダメで、今では
 ほとんど使っている所は少ないで!」と
言うものもあります。

新しい技術や知識・機械などは、
貪欲に勉強をしていかなければ
いけないのですが、
新しいから、きっといい!ではなく、
その中で、自分の所に必要か、
そうでないかを判断する事も必要に
なってくると思います。

良いものは、残っていきます。

インクジェットの友禅染は、
この先、どうなっていくのでしょうか?

2006年06月09日

松やに

昨日、
「松やにが、ズボンについて取れますか?」
と言われて、店に持ってこられました。

そのとき、私は集配で外回りをしていて
その場にいません。
集配から帰ると、集めてきた衣類等を
整理しなければならず、
また、本当にありがたいことに
今は、点数が多くドタバタしています。

店のものが、
「松やにが付いたみたい。どうする?」
そのズボンも見ずに、
「普通に洗っただけでは取れそうもないな、
 明日、しみ抜きしてから、洗うわ!」と、
しみ抜きをする袋の中に!

そして、今日、初めてそのズボンを見て、
「このズボンか、松やにが付いているのは。」
綿、100パーセントの紺色のズボン。

初めから、松やにと判っていたので
2回ほどの手順で取れましたが、
何が付いたかわからなければ、
落とす手順を探すため、もう少し時間がかかり
生地にダメージを与えていたかも知れません。

服に、醤油やソース・ケチャップなどが付いたら
ある程度、何が付いたか予測は付くのですが、
そのような場合でも、「***が付いています。」
と、付いている場所と一緒に依頼してください。

しみ抜きをしていると、
ほとんどのシミは、見れば処理手順がわかり
早く確実に落とす方法を選びます。
が、なにこれ?ってなると後回しになることもあります。

また、シミの場所を探すのも、一苦労です。

気になるシミは、事前に申し出てください。その方が、早く綺麗になりますよ!

2006年05月31日

すっきりしました!

今日の京都市内は、29.9度まで上がった模様、
この間まで、朝は長袖で仕事をしていましたが、
さすがに、起きてから半袖!

洗い場、仕上げと今日一日、店で仕事をしていると
汗が・・・

忙しいと汗だくは気にならないのですが、
夜、仕事が終わって、ゆっくりすると、
汗だくの体が気になってくる、
お風呂に入って、すっきり!気持ちがいい!

それは、洋服にもいえるのですよ!
特に、これからの夏服。
何もしなくても汗が出るこれからの季節、
洋服にもしっかりと汗が付いています。

お父さんの背広のズボンは、
「これ、しばらく穿いたからクリーニングに出しといて!」
で、クリーニング屋さんに、持っていって
「おねがいします。」
では、ドライクリーニングになっちゃいます。
ドライでは、汗は完全には取れません。

数回に一回でいいかと思いますが、
「汗抜きクリーニングをお願いします。」
と、依頼をしてください。
最近は、どこのクリーニング屋さんでも
汗抜きは、メニューの中にあると思います。

汗抜きをすると、洋服は軽くなり、
肌触りも、本当に気持ちがいいものです。

汗抜きに出しても変わらない!
と、思われるのでしたら、
お店を替えられたら良いと思います。

汗抜きにも、いろんな方法があるので、

これからの梅雨を
洋服も、体もすっきりとすごしていきましょうよ!

2006年05月15日

こすらないで!

今日、5月15日は京都の3大祭りの一つ
“葵祭り”の日です。
京都御所から下鴨神社・上賀茂神社へと
行列は巡行していかれるのです。

ちょうど、今日は月曜日!
当店の集配の地域が、下鴨神社の周辺!
「交通規制が始まるまでに、なんとか・・・」
と思いながら、車を運転して集配(安全運転ですよ!)

あるお客さんのところで、
「このお父さんの綿ズボンに、油が付いて
 家で洗ったのですが、取れないのでお願いします。」
ズボンを見たら、膝の所に黒い油が付いていました。
地色はベージュ、油のついている所を何かで
こすったようで、汚れている周りは白くなってきています。
お客さんには、そのことを確認してもらって、受け取りました。

今回は、地色が薄い綿ズボンで
染み抜きをして水洗いをすれば、汚れが落ちて
ある程度こすれている所は分からなくなるかな?
と思っているのですが、
(今日、預かって明日に処理をするので、予測です。)
これが、紺やデニムのズボンですと、すれ直しの工程を
しなければいけなくなり、別途にお金がかかります。

ですので、家庭でしみ抜きをされるときは、
こすらずに、たたいてください。1回もしくは2回、しみ抜きを試みて
取れなければ、クリーニング屋さんに依頼してください。

その方が、お金も必要最低限で洋服も長く着用できますよ!

特に“シルク”ですと、プロに任せてください。外食されていて、汚されたときは、
触らずに、帰られたら、なるべく早くクリーニングを依頼してください。

ズボンを受け取ってそんな事を、思っていたら
警察の方々が、道路に迂回のお願いの看板を!
もうちょっと待って


2006年04月15日

お客さんが決める!

以前、藤山寛美さんの特集を見ていて、
多分、私がこれからずっと思い続ける言葉に
出会いました。

それは、寛美さんが劇団の方と練習をしている
風景が放送されてました。
そこで、何回も同じところで共演者さんが失敗をして、
「この次は、本番と思っていくで!」と言われましたけど
やはり、失敗を繰り返しました。
すると、寛美さんは激怒して
「わしは、何度でも何時でも練習はする、けどお客さんは
お金を出して、わしらの芝居を見に来られる。
そのお客さんに、今の芝居は失礼や!
お前らはこれで良いと思っているけど、“これでいい”と決めるのは
お客さんや!
しっかりとやれ!」
と言われ、今まで以上に練習場は張り詰めた状態になりました。

この風景を見て、私の方がシャキンとなり、感動をしました。

私も、クリーニングでこれでいいか!という場面に出くわすときは
あります。
でも、寛美さんの言葉を聞いてからは、
「これが、今の一番ベスト!まだ、良いのはあるから勉強しなくては!」
と、少しブログ用にかっこよく書きましたが、
本当に、これがいい!とは、お客さんが決めることだと思います。

これから、お客さんに満足してもらえるように頑張っていこう!