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衿の地直し

気に入った服は、何かあるごとに着用しますよね。
よく、お客様から
「主人は、着ていく服がたくさんあるのに
 いつもこの服を着ているので、よく汚れています。
 替えのものはあるけど、この服がないと怒るので
 急ぎでお願いします。」
と、よく言われてクリーニングの依頼を受けます。

確かに、私もそこそこの服の数を持っていますが、
着る服が決まってくる!というのは判らなくはないです。
その服を着ていると、
落ち着くというか、肌に合うというか
気が付くと同じ服を着ている!ということはよくあることです。

そのようなことが、今回の事例に挙げた綿のジャケットです。

(画像をクリックをすると拡大します。)

このジャケットを依頼されたお客様は
「去年の夏は、この服をよく着ました。
 衿が気になるので、何とかなりませんか?」
「これは、すれている部分が退色しているため
 洗って直るというものでは、ないですよ。
 地直しといって、色を入れなくてはいけませんね。」
と応対させてもらうと、
「それでお願いします。」
ということで、処理をさせてもらいました。


(画像をクリックをすると拡大します。)

今回のジャケットは、どのくらいの頻度で
着用されてかは判らないのですが、
今の時期の服、コートやスーツ・セーターは
毎日、着用せずに休養を与えて
汚れがひどくなる前に、クリーニングをすると
気持ちよく着てもらえる期間が長くなりますよ!

大切な衣類です、大切に着用して
お手入れも忘れずに!!

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